山下秀子さんは、断捨離という考え方を本にまとめられていて、様々なメディアなどで活動されていて、多くの人からもたいへんな人気があります。
断捨離というという内容は、本の中に詳しく書いてありますが、特に納得するのは、部屋の中がもののあふれていては、生活が充実することは無理ですね・・ということですね。人生は、すっきりしていきるには、まず、ものを捨てることから、そして、不必要なものは、部屋に、家の中にものを入れないということです。
山下秀子さんの本は、断捨離というものをいかにスムーズにやっていくかということを、様々な面から語られています。
一読する価値はあると感じますね。
ものが多い人、おおいですね。
でも、その多くは小さい時にそうした生活の仕方の小さな積み重ねを現代の家庭では、恐ろしいほど、教育されていないんですね。
やれ、お稽古ごとなどは、子どものためと思ってかけずり回っているようですが、毎日の生活の朝起きてから寝るまでのことでの、「躾」がなされていないんですね。だから、一人で生活するとき、炊事洗濯からはじめないといけないんですね。
大人になってからやればいいんですが、それもなるべき早いほうがいいでしょう。
生きるということは、毎日の生活の積み重ねです。
箸の上げ下ろしから、お風呂の入り方まで、躾がないと、ホント人間て醜いものです。型っていうのは、壊すものでなくて、まずそこに自分を入れてから、完全に自分のものにしてから、創造していくものです。
はじめの型もないひとは、それこそ、型なしです。
そういう意味では、山下秀子さんの断捨離は、一読を是非オススメしますね。Amazonでも、山下秀子さんの断捨離 の関連本などをまとめているのがあるので参考になると思いますね。
澤選手がFIFAより日本では男女ともはじめての年間最優秀選手として選ばれたとのことです。
凄いことですね。世界でもまだ3人しかいないんだそうです。
澤選手がいうには、能力的にはどれも一番ではないとのことのようです。
全てにおいて平均的な選手だということのようです。
ではなぜ、これほどまでに圧倒的な支持で選ばれたのでしょうか?
それは、澤選手のプレーにも当然あるのは当たり前ですが
チームプレーに徹してのことが、ダントツだったからではないでしょうか。
サッカーは一つでできるスポーツではありませんので、
その点を澤選手が一番良く知っていてプレーをしているという評価なんではないか?
そう思うようになりました。
日本に大きな元気をくれたように思いますね。
今の日本は世界に誇れるものを失っているようで、これを少しでも
糧にして世界へ示せればいいなあと思いますね。
サッカーの魅力もチームプレーが一番たいせつです。
これからの日本を考える上で一番必要なことではないでしょうか?
後に続く若者たちに勇気と希望を与えてくれた澤選手に感謝ですね。
ブログで記事があった日本の出版業界の本をニセ金化しているという
その仕組を読んで、なるほど本の業界はそういうことをしていたんだぁと関心しました。
本来は、電子書籍というのは、「本を必要な人に素早く届けることができて、ロスが少ない」
はずなのに、日本では一向に電子書籍化が進まないというのが、この出版業界全体の問題でも
あるんですね。
出版社は返本分の返金を相殺するためだけに、本を紙幣がわりにして刷りまくるという悪循環に
陥っていくという本のニセ金化のシステムは、一見あらゆる本の出版をしていくという面では
立派なようですが、やっていることといったら、アルバイトを雇って毎日、返品の山を整理している
というものですね。
欧州では、本の委託制度はありませんので、
書店が買取するので、本の偏りがでてきますが、
紙の資源のムダ使いにはならないわけですね。
多様化という面をメリットとして重きをなしてみていくのか
それとも資源の活用を重大視して、無駄な本?などは本にすることない
ようなシステムの方がいいのか?ですね。
電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
ウエイン・W・ダイアーさんの名言
と言われているんですが、この人物のことより
野球の松井秀喜の高校時代の恩師が、かつて
松井選手へいったということで、記憶にあるんですね。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
凄く言い得て妙ですね。
人生の真実をズバリといっているところが
なんとも言えない絶妙ないいまわしで、
覚えやすくて、1度聞いたら忘れないですね。
人生、困難なときに出会う格言には、励まされますね。人間て強いようで弱いものです。そのこころをささえてくれるものこそが、ことば、とりわけ人を励ますことばなんですね。
常に座右の名としておきたいですね。