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同時代を生きる

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心が変われば・・・人生が変わる

人生の格言のなかで、特に好きなものを一つ。

「心が変われば態度が変わる 態度が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる」

初めてであったのは、「野村ノート」かの引用だったような気がするんですが。

これは、出典が明確ではないですね。
いろんな人が引用していたりしているので、・・・・。

どんな人が言ったかも大切ですが、
何を言っているかが大切になっているのが
これからの時代だとおもいますね。

すべては、こころからということ。
真理はいつも身近にあって、まるでまつげのようで
近すぎて見えない・・・・・・。

それでも、自分の心の中に、生きる基準を持つことは大切。
一流の人になると必ずこころに基準となるものを持っているものです。

岩波メソッド ゴースト暗算 凄くない!?

6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算―岩波メソッドゴースト暗算 という本を出した岩波さんがNHKのテレビに出ていたのをたまたま見ましたが、・・・。
これって凄いですよ・・。

ユーチューブでも見れますね。↓↓

だって、掛け算をものの見事に、できちゃうんですもの。数字コンプレックスを無くす意味でとってもいいです。素晴らしいな・・・・そう思います。

小さき時から、計算ではできなくて困った人も多いはず。理屈はある程度知らないといけないけれども、それ以後は、理屈よりも実際のところ実行ですから。世の中ででればね。

この掛け算の暗算をみにつければ自信がつく子供たちがいることを思うと、うれしくなります。自分もそういう思いをしてきたからです。

岩波青年に拍手と乾杯をしたいですね。
それとこれ、岩波メソッド ゴースト暗算を普及されることに応援したいな。みんなの喜ぶ笑顔をみたいといっていた、岩波青年の話に、さらに感激です。

なでしこを世界一にした魔法の言葉

なでしこを世界一にした言葉という本があります。
スポーツ心理学者の児玉光雄氏の著書です。

この本の内容の中で印象深いのはリーダーシップの像です。今までというと日本型というか、上から目線でおれの言うことを聞け!といったイメージがあったんですが、そうではなくて、選手と同じ目線で、横から線で共に闘う、さらには、主役は選手出会って監督は脇役であるという佐々木監督のことばでした。

常に笑いがあるというのは、いざという時にでるものではなくて、日頃からの訓練の賜物でしか無いんですね。

常に目の前のことに一生懸命。夢中になること。
それが、面白くもないことにも、面白さを見出していくことにつながるということ。
アタリマエのことを言っているようですが、それをやり続けることで、成し遂げことができたのが、ワールドカップ世界一なんですね。
そこらへんに勝つヒントはあるように思いました。

佐々木監督の哲学にはたいへん興味がわきます。

リーダーシップの哲学が今までのトップダウン方式のような

上から目線での威張ったような物言いではないからです。

チームの主役は選手で監督は脇役という佐々木監督です。

いつも選手と同じ目線で横から目線で接するように心がけている

というのです。

リーダー像が、日本では教える人と思っている人が多いですが

そうではなくて行きたいところへ連れて行くこと。

夢はみるものではなく、かなえるもの・・・澤穂希

仕事が面白く無いという人には、それでは生涯面白い仕事には

就けないという。どんな仕事でも潜んでいる面白さを見出す感性が

欠けているから。

目の前のことに夢中になるというのが澤穂希選手の口癖とのこと。

ここに、人としての生きる姿勢の大切さがあるんではないか。

目の前のことを一生懸命にやることで、面白さが見えてくる。

落ち込んでいても何も生まれない


「予想外の結果に落ち込んでいても、何も生まれない」(大発見の思考法)
ノーベル物理学賞・益川敏英教授
「大発見」の思考法 (文春新書)

人生の本質も同じ。一寸先は闇かもしれないが、何があっても前に進むしかない。
その時こそ、試されていると受け取めて、前身しよう。

 

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