スマホの普及で何がどう変わっていくのかがでは、
対社会で見るとわかりづらいのですが、
PCとの対比・比較で考えれば、その違いがわかりやすいです。
それは、スマホでは検索することが確実に減っていくということ。
検索するより、アプリを活用していることが殆どではないか。
![sumahoapuri01](https://jbleclerc.com/wp-content/uploads/2014/10/sumahoapuri01.jpg)
スマホでは検索することが減る。
かわりに増えるのは、アプリを使うこと。
そして、ソーシャルメディアを使っての活用が増えていくこと。
スマホを利用・使用している人の変化は、
スマホ単体で見ても、わかりづらいものです。
でも、こうして今までのPCとの対比・比較をしていくと
スマホの利用者の姿が浮かび上がってくるのがわかると思う。
スマホで検索をする人がいなくなるということではありません。
検索は、なくなるはずもないし、極端な見方をしても意味もないです。
そうではなくて、スマホのあの形で、あの画面で見る人が
どのようにして使っているのかが、次第にわかってきたということ。
今、現在、スマホでは検索することよりもアプリを活用している人が多いという事実です。
この事実を理解している企業はビジネスでどう活かしていくかは、
既にスマホ対策として、ソーシャルメディア対策をしているというのが現実なのです。
検索エンジンへの見方も当然変わっていくのでしょう。
そうなると、色んな意味で、サイト作成のひとつをみても、
当然作り方が変わっていくのでしょうね。
スマホ対策用というか、スマホでどうサイトが見えるか?の方が
PCより重要視していくということです。
どうやら、スマホ対策として、ビジネスも大きく変化していくのかもしれません。
パソコンを使う仕事をしているので液晶画面を見ている時間が長い。
多くの人が今、オフィスなど以外でも仕事をしている場所でPCの画面を
観ている時間は長くなって来ています。
![bluelight001](https://jbleclerc.com/wp-content/uploads/2014/10/bluelight001.jpg)
ブルーライトという光ですが、この光が眼の網膜まで届いて
人の生活のリズムまでも狂わせる原因になっているようです。
太陽を浴びると健康になる!![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=tohofrsite01-22&l=as2&o=9&a=4864103275)
そのために、昼間仕事でパソコンで仕事をしている人も含めて
このブルーライトをカットするためのことをやったほうが良いということなんです。
・画面設定で液晶の照度を下げることです
・ブルーライトをカットするフィルムを画面に貼ること
この2つだけをすることからでも初められたほうが良いとのことです。
さらには、家に帰っても自宅の室内の照明も工夫を必要とします。
今、LEDライトの照明が増えてきています。
ですが、これもブルーライトが強いようですので、調光器などで
オレンジ色に変えることをすすめているようです。
光と食事が、人間の体内時計にとっては、とっても大事ということ。
スマホの普及で寝床で、寝る寸前までも暗い部屋でブルーライトを
浴び続けているのが、今の若い世代ですが、心配ですね。
人は、体内時計とかを持って生きているもの。
利便性が良いからといってもからだは、追いついてはいけない、
または、してはならないものなのかもしれません。
先ずはできることからやっていきべきですね。
ブルーライトカット フィルムということでAmazonでも楽天でも比較的廉価で売っています。
こういうことは、小さなことですが、やっておいた方が安心ではないでしょうか。
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PCでも、スマホでも同じです。
大切な自分の目です。大切な自分の身内の目です。
費用対効果等と言っている場合ではないですね。
大きいことはいいことだ!というのが、かつて流行した時代のキーワード
だったというのです。1960年代から70年代でしょうか。
でも、今の時代は却って大きいことは、自滅への道へいくようです。
それは、あの恐竜はなぜ滅んだのかという、ひとつの答えがあるのを知っています。「変化に対応しきれなかった」ということです。
大きな体では、小回りもきかないということです。
地球上の変化に対応できなかったということです。
ビジネスに当てはめれば、同じように、今ビジネスの環境が大きく変化しています。
それは、スマホを代表にしてみれば、よくわかります。
お客様とのコミュニケーションを取る方法が変化しているということ。
安けりゃ、お客はなんだっていいんだ・・・・という考え。
これも、これからの時代は、かなりきつい。
SNSを始めとするソーシャルメディアがスマホができてから益々普及して来ていて、ビジネスをやるには、常に情報を更新し続けていないと、お客様から見放されてしまいかねないということです。
コンテクストというのは、マーケティング用語では、お客様の背景とかを
理解した上での、そのお客様自身にあった商品を提供していくということですね。
スマホの普及にともなって、インターネットの端末というデバイスを持っている人が、多くなっていることを意味するわけですね。
![sumaholady010](https://jbleclerc.com/wp-content/uploads/2014/10/sumaholady010.jpg)
ということは、この分野で企業は、おおきに広告宣伝やらを使ってビジネスチャンスを伺っているということにもなります。
ネットを通してモノやサービスが限りなく張り巡らせていくことが今後のスマホを通して見ることが出来る世界ということでもあります。
人がモノやサービスを買ったり受けたりするのは、やはり関係性があるところから購入するものではないでしょうか。
ソーシャルメディアが使いこなせるかどうかを見る時に、必要な観点はこの
「関係性」というキーワードでしょう。「つながり」と言い換えてもいいかもしれません。
さらにもっと突っ込んで言えば、人は、「信頼」出来る人、友人、知人から買いたいし、受けたい、申し込みたいと思うものだということです。
スマホの普及を、こうした観点から見れるようになれば、ビジネスにも大きな影響力をもつ手段として見ることが出来ます。
ブログからの、情報発信を継続して行うということ。
ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアを使って情報発信を続けて行っていくということです。