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同時代を生きる

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脱衣所の電球をLEDに交換(E17口金 40W形相当)

風呂場の脱衣所の電球が切れました。

使用年数は10数年です。

 

良い機会でしたので、LEDライトへ交換することにしました。
40Wで金口がE17です。

 

急ぎ家電ショップでLEDライトを購入しました。

 

 

アイリスオーヤマ LED電球 E17口金 40W相当
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LEDライトへ切り替えることのメリットは、一番は消費電力の少なさです。

消費電力が4.5Wですので、通常の40Wの電球に比べて約1/9になります。

 

あと、LEDへ変える時は、口金の大きさは間違わないことですね。
E17口金 とE26口金があります。普通はね。

 

あと、色ですが、電球色は柔らかい光で懐かしい色合いです。

使う場所の風景・シーンをよく考えることですね。

 

風呂場の脱衣所で、昼蛍光にすると明るいのはいけど、
ちょっと落ち着かなくなりますからね。

 

LEDライトはここへ来て、安くなってきた感がありますね。

 

今回、アイリスオーヤマ製品を購入しましたが、

以前見たときとは、製品も多くなり価格も落ち着いてきたようです。

 

 

QBハウスへ行ってみた感想

QBハウスへ行ってみた。


クリニックへ行ったあと、駅前にあるQBハウスです。
室内はホントに狭いです。確か3つしか、椅子がなかったから。

以前に、東京八重洲にあるQBハウスへ行ったことが有るので
地方へきてからも入ることにはそんな抵抗はなかったのですが。


ちょうど、1月ほど前に理容室で髪を切って貰ったあとです。
しかし、この夏の暑さで、も少し髪をすいでもらうかと思って。


QBハウスの特徴は、なんといっても
その料金(1,080円税込)のリーズナブルさと、
カット時間の短さです。
10分ほどで終了ですからね・・・・。


車の駐車をしている間でも、待ち時間でも充分可能な時間です。

バリカンで、最大の12ミリで後ろのほうはやってもらいました。
ハサミで刈り上げるよりも、やはり早いですね。

今の社会で、ビジネスマンとか、今は、普通の人でも
スマホの影響なのか、待つということに、価値を置かないというか
待つことが罰に当たるイメージがあるような、変な風潮からか、

QBハウスで、駅前で、ちゃちゃっと・‥‥髪を整えて
仕事へ、レジャーへと行く時代なのかもしれませんね。

自分も、駐車場に待たせている家の者にも
特に言わなくても、行ってすぐに帰ってこれるくらい
手際のよい、髪のカットでした。

わき汗防ぐ制汗剤の商品が売れている理由

わき汗防ぐ制汗剤が今、売れているんだそうですね。
そもそも、ワキ汗が原因で悩んでいる女性として、
あのNHKの朝イチで有働由美子アナが、ワキ汗でテレビ映りで
視聴者からの指摘で、誤っていたことが、・・・・製品化へのヒント
となったようですが。

汗を抑える薬剤を塗るというのが、果たして肌にいいのかどうかですが、
細かい議論は、別にしても、やはり、ニーズというのは、常に見ていることが
必要というのが、わかりますね。

ライオンが昨年発売した「Ban汗ブロックロールオン」というのが
まさにそのようにしてできた商品のようです。

ワキ汗で失敗したことなどの体験談などを聞き取りしているうちに
これは、商品化したら、行けるかもということからスタートしたものです。

年間100万個売れれば、良い方のようですが、
このBan汗ブロックロールオンは、1年4ヶ月で500万個販売したとのこと。

マーケティングとか、ヒントとかも、とっても興味深い話です。

人の話は、よく聞くのがいいですね。
それも、常に、アンテナを立てていることですね。
そのマインドが、必要ということ。

わき汗防ぐ制汗剤の商品が売れている理由が、
リサーチからスタートしていから、ある程度はわかるというものですね。

リサーチというのは、とっても大事だというのが、わかりますね。

トクホと機能性表示食品制度の違い

「健康に役たつ」と表示することができる健康食品です。

トクホ(特定保健用食品)は、有効性とか安全性を考慮した国の基準を
満たしているということで、「保健機能食品」と呼ばれてます。


科学的根拠に基いて、効果や安全性が認められて、
健康の維持・増進に役に立つという表示をお国の方から許可されたということです。

第三の食品表示制度として、4月から「機能性表示食品制度」がスタート。
この制度は、食品全般を対象として、国の審査や許可がなくても、
科学的根拠に基づくデータを消費者庁へ届け出れば、企業の自己責任で
効能をうたって商品を販売することができるということです。

「花粉が気になる方の目や鼻の調子を整えます」 とか
「目の健康維持に役たちます」 といった表現ができるということ。

この機能性表示食品とトクホの違って、消費者にとっては
国が審査して、その効能にお墨付きを与えたかどうですね。

消費者としては、自分で吟味する必要がでてくるということですね。

健康食品の市場は約2兆円と言われていますが、
今後5兆円の市場になるとも言われています。

あくまで消費者の懸命なる判断をすることが最も必要ということです。

トクホも機能性表示食品も、それを食べたからといって健康になるというものはありませんよね。健康になるための補助的なものであることは、間違いないです。そこを超えるとやはり間違いと言ってもいいと思うんです。

 

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