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同時代を生きる

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花のズボラ飯が映画化へ

  

「このマンガがすごい! 2012」オンナ編で1位を獲得した人気マンガ「花のズボラ飯」。

映画化するんだそうです。最近の傾向は、ちょっと人気がでるとすぐ映画化です。(^^ゞ

内容は、東京で暮らす30歳の主婦「駒沢花」の“ズボラ”な日常を描いたもの。

読者は、身近な存在として感じられるのが、いいのかな・・・・。

さらに、10月からテレビドラマ化です。
原作者は久住昌之さんです。

「『孤独のグルメ』に続いて『花ズボ』も!?」とドラマ化されています。

ステーキを売るなシズルを売れ! ホイラーの方式

ホイラーの公式と言われるのは、現代のマーケティングの基礎の部分になっているものです。

人にモノを買わせるのは、何か?
ステーキを売るな、シズルを売れ!とは有名なフレーズです。
その「シズル」とは、ステーキを焼くときのジュージューという音のこと。
つまり、ステーキを売るためには「匂い」や「音」を売るのが重要ということ。

モノを売る仕事につく人は、一度は読んでおきべき本でしょう。
人間心理をうまくついています。
いまの、キャッチコピーも、ほとんどがこのホイラーの公式の応用のような気がします。
売るためのシズルの見つけ方を知るためには、学んでおきべきことがたくさんあります。

人は、感情でものを買うというのが、理解できたときに、本当のセールストークができるように思います。

今回初めて、セブンネットショッピングで購入してみましたが、近くにセブンイレブンがあると便利ですね。本の買い方が、変わるような気がします。


ステーキを売るなシズルを売れ! ホイラーの方式

負け美女・犬山紙子さん

負け美女で一躍人気な漫画家になっている、この人犬山紙子さん。

エッセイですから、気軽に読めるけど。
負け美女の定義・・・、
みんなから、キレイだねと言われている人
でも、恋愛では、あんまり恵まれていない、
不思議系の女性かな・・・。

負け犬ブログの書籍化のようです。うまくいかないオンナたちの本当にあった悲惨で笑える恋愛話。

電子書籍も読書推進の役割を負っている

東京国際ブックフェアが東京ビッグサイトで開催された。(7月5日~8日)

電子書籍では、楽天の三木谷社長が講演をされているんですが、
其の内容が、どうして楽天が電子書籍に力を入れていくのかを述べていたんですね。

・文芸作品などを輸出していく
・子どもの読書離れを危惧してしること
・そのために、出版社と書店の取次になってともにウィン・ウィンの関係を築きたい
・読書づくりのお手伝いをしたい

・・・とまあ、こんな内容だったようです。
電子書籍では楽天は、kobo touchという電子ブックリーダーを販売しています。
今は、あまり評判はよくないようですが、どうやら、技術的なことのようです。

電子書籍も読書推進の一役になることは、間違いないでしょうね。
紙も電子書籍も、ともに、読書をもっと身近にするために協力するときにきているでしょう。

どうしても、人には、活字による考えは、必須のものだからです。

 

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