2018年07月の記事一覧

同時代を生きる

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月別:2018年07月

知らなきゃ損するエアコンの効率的使い方とは

エアコンの効率的使い方とは

 

エアコンの効率的使い方

 

除湿運転と冷房運転、どっちが得か?

実は除湿よりも冷房の方がお得なんです。
これは節電という意味です。

 

除湿は温度があまり下がらないのに対して
冷房は温度も下げてくれます。

 

そのため、除湿運転よりも冷房運転の方が
節電になると言われています。

 

エアコンの効率的使い方とは、
冷房運転のほうが効率的ということです。

 

その他、意外に知られていない情報

 

それは、エアコンの運転効率を上げる点には、
室外機の置かれている状況に注目することです。

AC室外機

室外機が熱くなっていると熱交換が悪くなります。

直射日光を避けたりするために、
すだれ等を立てかけたりすれば避けられます。

室外機の日よけ

 

 

室外機から排出された空気を再び取り込まないように
することがポイントになります。

 

排出された空気を再び取り込むようになると
再度冷たくするのに、余計に電気代がかかるようになります。

 

そのために、室外機の周りに物は置かないで
風通りを良くすることが必要です。

 

この事は、暖房にも有効なことになりますので、
エアコンの効率的な使い方にもなりますね。

 

 

もう一つ効率的な使い方として、
扇風機などで部屋の空気をかき混ぜるのも有効です。

扇風機

 

サーキュレーターを使って空気の循環をしている
家庭が増えているのも同じことで有効です。

 

冷房だけでなく暖房の効率的な使い方にもなります。

エアコンの効率的な使い方を知って
節電方法を夏だけでなく冬にも使って行きましょう。

 

 

【まとめ】

エアコンの効率的な使い方
・除湿運転よりも冷房運転の方が節電になる

 

・室外機の設置場所では直射日光を避けること。
すだれを立てかけたりする工夫等すること。
ポイントは、室外機あから排出された空気を
再び取り込まないようにすることです。

 

・扇風機又はサーキュレーターを使い部屋の空気の循環
をすること

扇風機とサーキュレーター

 

 

 

 

 

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子どもの学力は親の年収と学歴に影響はない!?

子どもの学力は親の年収と学歴にどのように影響するのか?

親の年収と子どもの学力

 

規則正しい生活は学力に影響する

平成 29 年度全国学力テストと保護者に行われた
調査の結果からの分析によると。

 

・保護者の年収や学歴が高い程、
子どもの学力も高くなっている。
いわゆる、経済格差が学力格差になっている
ということですね。

 

しかし、その一方で、保護者の年収や学歴が
高くない場合でも子どもの学力が高い成績を収めている
ケースがあったいうのです。

 

その数も一定数いたということなのですが、
こういう子どもを持つ保護者の共通事項として
次のようなことが言えるということです。

 

 

規則正しい生活を心掛けていたこと
(「毎日朝ごはんを食べさせている

 

朝ごはん

計画的に勉強をするように促している」)

・さらに次のような働き掛けも良い影響を与えるといっている。
(「子どもをほめて自信を持たせるようにしている

 

ほめる

努力の大切さを伝える

 

調査結果からどのような応えを導いていくかが
大切な視点ですが、

 

当たり前のように言われていることですら、
きちんと出来ていれば、子どもはの学力は
好成績を残せるということですね。

 

 

家庭環境は親自身が一番の環境ですが、
経済的に恵まれていることが好成績の
絶対条件ではないということですね。

 

 

たとえ親が年収や学歴が高くなくても
家庭生活を送る上で規則正しい生活を
送っている家庭では、子どもの学力は
伸ばすことができるということです。

 

 

年収や学歴が絶対条件ではないということです。

 

 

さらには、親などの帰宅時間が遅くなっている
場合でも直接の関係は認められなかったということも。

 

このことは、仕事の関係上子どもと話す時間が
たとえ少ない場合でも、親子が心を通わすことが
出来るということも読み取れます。

 

時間があるから心を通わすことができるとも
言えないということ。

 

親が家庭の最大の環境を与える立場なのだから
親の姿勢が結構問われていると言える。

 

 

活字などにふれる機会をできるだけ増やす努力などは
日頃からの生活習慣で子どもへかなり影響を与えることが
できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

辻敦哉さんがラジオに出演、粉シャンプーが興味深かったね

ラジオ番組・田村淳のNewsCLUBに粉シャンプーで有名な

辻敦哉さんが出演していましたね

 

辻敦哉 世界一簡単な髪が増える方法

 

育毛のプロが教える「頭皮」の事は、
たいへん興味深かったです。

髪の悩みというと、薄毛、ハリがない、ツヤがないなど
といってことが思い浮かべますが、

 

辻敦哉さんが言う、紙の美しさにつながるものとは、
身体の健康の事もとっても大事に考えていて
この人、ただ儲かればいいだけの人とは違うかも・・・と
感じました。

 

さすが「PULA」のプロデューサーでもあり、
育毛ヘッドスパサロンをやっているプロでもあるから
シャンプーの事では、頭皮のことから考えていくと
とても納得出来る内容の話でした。

 

 

「外用で万人に効果のある薬や商品は
一つもありません」とも言っていました。

 

シャンプーで、一つわかった事がありました。
成分ですが、「香料」が書いてあれば
化学油を使っているということのようです。

 

頭皮には、アルコールは良くないようですが。

 

8月に「粉シャンプー」をAmazonでも販売するようで、
すでにかなり販売する前からも人気のようですが。

 

 

辻敦哉さんの著書で「育毛のプロが教える髪が増える
髪が太くなるすごい方法」も好評のようです。

 

ちょっと気になる内容で、
興味深かったので、試してみたいと思う。

 

頭皮の事を考えてシャンプーのやり方を変えれば、

髪は増えてくる、髪は太くなる・・というのです。

 

男性も、女性も、高齢化社会では髪の悩みは、

多くの人が持っているものです。

 

正しく知って、自分の頭皮にあったやり方が

わかれば、髪は増えてくるというのですからね。

 

誰でも、一度試してみたくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるさと納税で「サービスの提供」の返礼品が増えてきた

ふるさと納税の返礼品が、

サービスの提供するケースが増えてきた来た

 

お墓清掃業務

(墓掃除をしている業者)

 

ふるさと納税の返礼品の過度な競争が本来の目的とは
違う方向へいく傾向がある自治体が増えてきました。

 

そのためか、監督官庁である総務省は、2018年4月2日、
ふるさと納税の返礼品に関する通知を各都道府県知事あてに
出しました。

 

ふるさと納税の返礼品は、自治体の区域内で生産されたものや
提供されるサービスとすることが適切であるということ。

さらに、地域資源を活用した地域の活性化を促しています。

 

一昨年2017年度で、返礼品率が3割を超えるものを返礼品としている
自治体には、「責任と良識のある対応」を求めています。

自治体によってふるさと納税といっても、捉え方がほんとに
バラバラですね。本来の目的からあまりにも逸脱していることに
一般庶民の感覚すると、行政もそこまでやるのか・・・と。

 

 

ふるさと納税、「提供されるサービス」とは、

全国で草刈りサービス
お墓清掃サービス
郵便局のみまもりサービス
空き家見守りサービス

などがあります。

 

 

ふるさと納税での返礼品が必ずしも物にこだわる必要も
ないということがわかります。

 

このなかでも、寄付者の抱える悩みに対応したものとして、
空き家見守り、また草刈りなどは、ありがたいものです。

 

行政側にとっても、空き家の実質の管理を所有者に代わって
行うサービスを返礼品に加えることはメリットがあるはずです。

 

また、田舎の年老いた親の訪問サービスは、離れて暮らす家族に
とっては願ってもないことですね。

 

寄付者の善意に応えて、地域の課題にも取り組めるような
仕組みになれば、ふるさと納税の目的は、大いに貢献できると
いってもいいのではないかと言えます。

 

ふるさと納税は、寄付者の抱える悩みに応えるを
サービスとして提供していくことは、新たな試みとして
さらに取り組んでいく価値あるものと言えます。

 

 

 

 

 

 

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