カテゴリー:スマートフォン・携帯の記事一覧

同時代を生きる

このサイトでは同時代を生きる暮らしと生活の情景を発信していきます。またスマホや家電などがどう生活を変えていくのかなども発信していきます。

カテゴリー:スマートフォン・携帯

ポケモンGOのプレーヤーは今一度考えるべき

「ポケモンGO」は社会現象ともいわれ始めました。
このスマホゲームアプリは位置情報と連動するゲームの性質から、
日本各地でスマホ片手に出歩く人の姿、「歩きスマホ」が目立つようになった。

pokemongo001

歩きスマホから、自転車に乗って「ポケモンGO」やっていたり、
先日は、ミニバイクに乗って「ポケモンGO」をやっていたり、
そして、その果ては自動車の運転をしながら「ポケモンGO」をやっていたというもの。

やっている本人は、自転車やミニバイク、車が、動く凶器となって、ヒトを傷つけたり
果ては、障害者にしてしまうことだってあるということに、あまりにも軽率すぎる。

img317_04

一方で禁止区域での「ポケストップ」なども、相当数要請があがっているようで、
熊本城内でも、この前、禁止になった。

歴史・名所などで、Pokemonレアが出るとの噂があって、
公園などでは、一種異様な光景になっているよう。

公式サイトには「削除申請用フォーム」もあるようですが、
その詳細は明らかにされていないですね。

鉄道会社が揃って、申請したようですね。
鉄道関係の施設で、Pokemonがでないようにと・・・・。

米国などの地理とか、住宅状況がまるで違うので、
日本では、ポケモンの禁止区域が増えそうですね。

でも、コレを逆手にとって、
地方では、ヒトを呼ぶ手立てにしているのも、うなずけるところです。

ポケモンgo を活かすもダメにするのも、プレーヤー次第ということか。
後は、ゲーム会社にも、責任はあるのでは。

何しろ、拡張現実というのは、現実の世界に、CGなどのITデジタルを
複合して合わせるわけで、どこへでも合わせられるというものです。

ながらポケモンには、とうとう日本の政府の2省庁から注意喚起が出ました。
総務省と消費者庁からです。

1「自分が事故に遭うだけでなく周りにもけがをさせてしまう可能性がある」
2「画面を見続けなくてもポケモンの出現を教えてくれる機能を活用しましょう」

使い方、活用の仕方次第で、180度変わるというものです。

ポケストップはアイテム(道具)を入手できるものです。「ポケストップ」や
「ジム」は対戦できるものですが、この削除要請の方法などをわかるようにしてある。

危険な場所や私有地へ立ち入らないようにするのは、当然のことですが、
この夏、注意していかないと。

ワイヤレス充電 Qi(チー)

ドコモのおくだけ充電のワイヤレス充電は、
Wireless Power Consortium(WPC)の規格「Qi(チー)」に凖拠するというもので、 

ドコモの「おくだけ充電」とか
Panasonic 無接点充電パッド ChargePadチャージパッド です



Qi(チー)が使える充電が普及していくとかなりストレスがなくなるね、充電で。
一度この充電に慣れてしまえば、今までのような充電は馬鹿らしくなる?
かもですね・・・。

 

なんといっても、どこでも充電できることのメリットというのは、
自宅でも、空港ラウンジっでも、映画館でも、ホテルでも、
飲食店でも、拡がれば充電器を持ち運ばなくても良くなります。

ワイヤレスと言っても5mmぐらいの距離が限界です
ですが金属ターミナルを必要としないので防水性などが良くなります

原理は、ズバリ構造は簡単に言えば、電磁誘導です
コイルに電気を流して磁界が発生させます。
逆にコイルを磁界に近づければ電気が発生します
充電台に埋め込んだコイルに電気を流せば磁界が発生し、その磁界に携帯などに埋め込んだコイルを近づければ携帯内で発電が可能です
コイルによる電磁波は、近距離によるものです。


電磁誘導を利用した送電方法

ニュースキュレーションとスマホの関係

ニュースキュレーションが、スマホ用のアプリとして増えていますね。

2014年は、ニュースキュレーション元年とか言われているほど、その数多いですね。

Gunosy、Antenna、NewsPicks、Vingow、ヤフー、LINE NEWSなどですが、
結局は、ユーザの囲い込みですが、今は、ネットでの情報収集が早いのと
自分の好みの情報を日々収集とか、チェックしておきたいと思う人が多い。

個人的には、「ホリエモンドットコム」はチェックしています。
何故か?面白いから・・・。単純ですが、これが結論かな。

ネットの場合、日本だけでなくて世界のことも日々わかりますからね。
ホリエモンこと、堀江貴文さんが、ニュースをキュレーションをしてくれると
ほぼ、新しい情報とか、興味のあるものが、知れて、面白いと思う。

ただ、それだけ。

ニュースと言っても数限りないほどありますからね。
自分の興味のある分野とか、仕事状必要な情報とか、各個人によってかなり違ってくるのは当たり前で、知りたい情報のみピックアップするのは当然かと。

スマホができて、こうしたより好みの事ができるようになったということ。

それにしても、ニュースは、多い。
時事問題から、果ては、趣味サイトの細かい分野まで。

スマホができて、活用できるようになったことで
個人が、情報を発信できるようになったことも、大いに、メディアへの
捉え方も変わってきているんだと思う。

詳しくはわからないけど、朝日新聞のあの慰安婦問題の事も、
池上彰さんの投稿記事の掲載の云々も、スマホの力って大きいです。

スマホがなければ、ソーシャルネットもないので、
これほどの影響力を与えることはできなかったでしょう。

スマホの力っていうのは、それほど底知れぬ力を持っているということ。

ホントはすごい!スマホとSNSで社会の変化は超スピードへ

気になる人っていうのは、だれでも一人ぐらいいるものです。
ネット上でも、確かな情報だなと、その実地現場からいつも
情報を提供してくれる人は、ありがたいものです。

私的に、いつも定点観測している人の内、ひとりは、藤村さんという
マーケティングを教えてくれる人です。

藤村さんの教えているのは、エクスマといっていて、
いわゆる、体験ですね。

ものを売るんではなくて、体験を売れということですね。
本も数冊出版しているので、購入者も結構良い評価してます。

⇒Amazonのレビュー やっぱり! 「モノ」を売るな! 「体験」を売れ!

藤村さんのブログで、ソーシャルメディアのことを触れてます。

確かに、これからの企業では、単なる品揃えとかだけですと
ネットショッピングにお客さまを取られてしまうだろう・・・との意見には
驚きと、納得のものでした。

今、5歳くらいの子が、YouTubeを見ているというのです。
それも自分の好きなモノを検索してですね、好きな動画を見ているというのです。

どう思いますか?
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

答えは、「音声入力」です。

スマホに向かって、YouTubeに直接、言葉でいっているわけです。


妖怪ウォッチャーとか、トーマスか、おかしづくりとか、
つぶやいているんだそうです。

SNSとかのソーシャルを使わないでいると、
将来は、その会社は、既に時代の波に乗り切れなくて
滅亡しているかもしれないな・・・・・ということです。

今、文字情報から、画像を使っての情報へ、
さらに、また動画を使っての情報発信へと流れてきているんですね。

恐竜は、環境に対応ができないので、滅亡してしまった。

変化、変化、変化ですね。

強いものが生き残れるというわけではありません。

それだけ、スマホでのスピードの変化は早いということですね。

スマホが普及率がこのまま行けば、
情報発信と情報検索で、今までとは、
違った社会のシステムになっていくでしょう。

あとは、人間がどこまでついていくことができるかですね。

 

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます