ブログで記事があった日本の出版業界の本をニセ金化しているという
その仕組を読んで、なるほど本の業界はそういうことをしていたんだぁと関心しました。

本来は、電子書籍というのは、「本を必要な人に素早く届けることができて、ロスが少ない」
はずなのに、日本では一向に電子書籍化が進まないというのが、この出版業界全体の問題でも
あるんですね。

出版社は返本分の返金を相殺するためだけに、本を紙幣がわりにして刷りまくるという悪循環に
陥っていくという本のニセ金化のシステムは、一見あらゆる本の出版をしていくという面では
立派なようですが、やっていることといったら、アルバイトを雇って毎日、返品の山を整理している
というものですね。

欧州では、本の委託制度はありませんので、
書店が買取するので、本の偏りがでてきますが、
紙の資源のムダ使いにはならないわけですね。

多様化という面をメリットとして重きをなしてみていくのか
それとも資源の活用を重大視して、無駄な本?などは本にすることない
ようなシステムの方がいいのか?ですね。


電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)