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英語の学習で高松珠子さんのインタビューは参考になる

会議通訳者として有名な高松珠子さんのインタビューを見ていて
ハッとしたんです。それは、英語の学習の事で、今までのやり方のことです。

高松珠子が言うのは、とってもシンプルです、簡単です。そして楽しそうです。
それは、英語のテレビ番組を見ること、しかもドラマシリーズがお勧めということ。

普通は、映画で日本語のテロップがあるもののほうが、いいのかなと
思いがちですが、高松さんが言うのは、逆です。

英語のテロップが出ているのがいいというものです。
つまり、生の英語を音と、文字で、聞く事で、英語のテンポなどを
生きたことばとして学習することができるということです。

これは、米国内でも、移民の人の多くがこの方法を取り入れている
ということなのです。

そして何よりも、英語習得の方法として、英語を「勉強する」というより、
「内容をとてもとても知りたいのでその手段として英語を理解しよう」という
 気持ちにさせるアプローチとして提案していることが、
非常にその通りかもしれないなと感じましたね。

とかく日本人は、他人の目、評価を気にするような風土で育って来ているので
外国へいってもグループ学習で一人でも日本人がいると、コミュニケーションを
積極的に英語で行えないんだそうですね。

しかし、すべてが外国の人だと、できるんだとか。

だから、日本人はことばを学ぶのに、少し真面目すぎる感覚が
返ってダメにしているようです。

テレビドラマのシリーズものを、自分の興味の出るものを
何度も見るようにすれば、いいんですね。

こんなのが、いいかもです。

なんか、子供のような感じで、何度も何度も見るわけですね。

語学の研究者を育成するような勉強の仕方は、やはり止めたほうがいいですね。

まず、聞いて、そして、話す。
この繰り返ししか、語学が上達する道はないでしょう。

ITのネットを上手く活用するのは、こうした場合、一番効果が出やすいでしょう。

台風だろうが通常出社を強要する日本社会って、何なんだろう?

日頃思っていたことなんですが、日本という国は、なんておかしな国なんだろうか
ということです。

今、台風が、もの凄い勢力で日本に近づいていると、ラジオやテレビで放送していますが、明日の明け方当たりから、相当強くなるというのです。

今の天気予報の精度の凄さからして、当たる確率が高いでしょうから、
予想として、そんな中、社員を出社させるなんて、・・・・ちょっと考えればおかしな
ことだと・‥…思うのは当たり前なのに、なぜか?みな、とりあえず会社へ行くとが正義とみなすという、変な思い込みがあるんですよね。

通勤時間帯に、台風が直撃すれば、交通機関が、混乱するのは、目に見えているのになぜか、皆、一様に出勤したがるんですね。

仮に、そうした、雨風が強い時に出勤したとしても、会社に辿り着く前に、疲労困憊してついた時から、仕事が出来る状態ではないのではないか?

日本という国は、変な国です。
会社も同じ。とりあえず、会社へ行けば、良い。仕事をするかどうかは、周り観て決めること。目的は会社で仕事することでもなく、出社することなんですからね。

これじゃ、生産性もへったくりもないですね。
この考え方を変えない限り、日本の未来は、厳しいのでは?

国内だけで、競っていた時代は、それでよかったのかもしれないが、
今は、スマホひとつあれば、情報は収集できるし、手配もできる。
そんな、時代、同じことをやって、どうして、給料が上がっていくということがあり得ようか?

グローバリズムというの、今後本格的に迎えていく日本にあって、こうした考えかたからの脱皮しないことには、どうしようもないでしょう。

モチベーションを上げるために

モチベーションとは、一体何か?
「高めの目標に向かって持続的に行動できる心理的エネルギー」
(東京未来大学 角山剛教授)
いいかれば、、目標に向かって努力し、その達成を目ざそうとする意欲
とでもいえるのではないでしょうか

季節の変わり目などは、体調の変化が重なってなんだか
モチベーションが上がらないという人が多いですね。

角山教授によれば、主なポイントとして下記の5つを挙げています。
1.具体的で高めの目標を立てる

2.実現へ着実に積み上げていく

3.行動に対する評価を受ける

4.「失敗が許される環境」をつくる

5.周囲からの励ましを受ける

モチベーションを上がるには、成功体験を自分で積み上げていくことが
最も大事ですね。失敗続きの場合、どうしてこころが折れてしまいます。

だから余計に小さなことでもいいから、どんどん成功体験を積んでいったほうが
いいはずなんですね。成功体験で自信を生んで、次のステップへ大きな目標へ
挑戦する糧になるからです。

そのためには、まずは、小さな目標を立てて、挑戦してみようという
気持ちが起きてこないと、続けていくことが難しいです。

あとは、周囲の励ますということも、今後、大切な視点となってくるでしょう。
人は、人との接点があってこそ、大きく成長していくことができます。

さらには、リーダーシップを発揮していく上では、
このモチベーションに関することを学ぶことは必要なことです。

禁煙でも賞与3万円と増額・・アベノミクの勢いを感じます

たばこ吸わないと賞与3万円を増額しましょう!!というのが企業かたでてきたんですね・・・。
それも、あろうことか・・そうです、あのアベノミクスのおかげで、・・なんと自民党からなんですよね・・。

この事をよく理解している人は、多くないでしょうね。
普通ならば、労働組合とか、連合とかかでて、労働者の賃金を勝ち取ったぞ!!!と勇ましくはやし立てるはずですがね・・・・・・・。

なんだか、昔の社会党がやっていたことを、自民党が今やっているのか??・・・なんだか、社会の仕組みが役割が変わってきたのかもですね。

それにしても、たばこを吸わないという禁煙にしても価値を認める企業がでてきたことに、今の、アベノミクスの勢いを感じますね。

ただ、たばこを吸っている人が、毎年減っているのには、驚きますね・・・・‥・日本人って、一体どうなっているんでしょう?変わりばやが早いんですね。利害に結びつくとね。

 

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