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同時代を生きる

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amazonが日本で格安スマホへ参入するワケ

amazonも、月額で2980円で使えるという格安のスマホを販売するとのことです。

いやぁ・・・・待っていましたという人と、今後の市場の競争の激烈を思い浮かべる人と両方ともいるのでしょう。

格安スマホへ参入するのが、amazonであるというのが、大きなおポイントですね。

すでにイオンとか家電量販店でも販売していますが、amazonの圧倒的な販売力がどの程度影響力を及ぼすのかが、興味あるところです。

でもなぜ、今、amazonが、日本でスマホへ参入するんでしょうか?

理由は、総務省が、SIMロックの解除を義務付けることの方針を固めたからなんですね。

これが、日本ではスマホが大きは成長を見込めるという思惑ができたということです。

amazonの格安スマホは、韓国LG電子製で「G2ミニ」で、4.7インチ液晶ディスプレーを搭載とのこと。
背面に操作ボタンを配置するなど片手でも操作しやすいのが特徴のようです。

水道管洗浄工事に伴う家屋内の設備器具の対応で困った

突然のお知らせチラシが、ポストに投げ込まれていました。

水道管洗浄工事を下記の日程で行いますので、・・・よろしく・・ということ。

つきましては、水道関連の設備機器を使っているお宅の人は、
作業中は、使用しないようとのこと。
作業時間は、23:00から翌朝5:00までということです。

注意事項としてあったのは、
水道管の洗浄するときにでる、汚れなどで濁った水が、設備機器の中に
取り込まれてしまって、故障の原因になることがある。というのです。

こりゃ・・エライコッチャ・・とばかりに、
我が家では、具体的な名前が上がっていて、「エコキュート」を使っていたんです。


そのために、どう対処したらいいのかを、早速、メーカーに問い合わせた。

しかし、Kメーカーの受付の女性は、電話で取扱説明書のことを言い出して、
配管図があると思うんですが、・・・その中にある「給水栓」をその時間帯
止めて下されば結構ですとのこと。


なるほど、それだけでいいのね!。やった。簡単じゃん。

ええっと、確認してみようっということで、屋外の給水タンクをみてみました。

給水栓のコックって、一体どこにあるんじゃい!。
探してもない・・ぞ!!・。

受付の女性の人、自分でやったことなんかないんだろうな・・・。

これって、タンクを覆っている鉄板(ビス止めしてある)を外してからで
ないと、見えないんでは?

しょうがないので、直近にエアファンを交換した工事店へ電話して聞いてみた。

説明しても、たぶん、わかりづらいと思うので、直接、現場でお話しますとの
ことでした。

現場で、お話を聞くことが出来ました。

なーるほど、これって、普通の一般ユーザーだと、この見方も知らないよね。
ということを、サービスをしている人に聞いてみました。

やはり、電話で説明してわかりにくいと考えるので、こうして直接現場で
お話をさせて頂いていますとのこと。

水道の給水栓を止める方法はわかったけど、
水道管の作業が、来週まで1週間ほど先になります。

そして、約4日間作業期間がありますけど・・・その期間どうしていればいいのか
というのが、次の問題でした。

こんな、下の方にあるバルブを、しかも硬いものを、深夜、そして、明け方に
ビス止めを外したりつけたりできるわけないでしょう・・?と疑問をぶつけて
みた。

他の方法はとなると、どういう方法があるのか?

後は、宅内にある、水道管給水栓を閉めるということ。


それで。・・いいんじゃない!。
そっちの方が、簡単です。閉めればいいだけ。あとは、開けて戻すだけ。
これを、作業が始まる、深夜23:00前に水道管の給水栓を閉める、
そして、作業が終了する翌朝5時になったら、今度は、開ければいいわけね。

注意として、バルブを開ける前に、外水道の蛇口を開けて、
濁った水を、きれいな水になるまで、流して確認することです。

ふぅ・・・。
これだけのことでも、実際にやってみると結構面倒です。時間もかかります。
でも、これが、生活するということの一つです。

共感して消費する時代ってどういう時代か?

時代は、マーケティング手法などを使うとよく見えるときがある。
あるブログには、共感しての消費が多くなってきているとあった。

機能的な消費、または記号的な消費の時代から、
共感的な消費の時代へというのが、見方です。

ベンツに乗る人って、ベンツというブランドに乗っているとか、
言われてますが、今の購入者の多くは、違うと思うということ。

商品のコンセプトとか、商品を販売している人への共感が消費者へ
購買意欲をそそるというものです。


個人が好きか嫌いかが大きく左右する時代なのかもしれない。

たとえば、メルマガなどで、日頃共感している人からこの映画良かったです、
などと言われるとともかく見るとか、・・・。これも共感的消費。

信頼している人などから、「いいよ」と進められたら、とりあえず見てみるとか
ということですね。

ということは、モノ(物販・サービス)を買ってもらうには、
お客さまへの「共感」を作り出していくような努力をしていくことが大切
な時代になっている・・・・。そういうこと。

たとえば、コンビニでは今は、PB商品が売上の割合が大きくなっているんだとか。
昔は、PB商品といえば、安かろう悪かろう・・でした。

でも、今は、違います。セブン-イレブンなどでも見られる、セブンプレミアム商品がありますが、これを作っているのが、全て一流メーカーとのコラボです。
だから、いい商品が多いです。

小売店の凄さですね。
商品のPRとか、説明の仕方とか、消費者への必要をPRしているんですね。


なにせセブンカフェでは、1年で5億杯のコーヒーを販売したんですからね。
これなんか、まさに共感的なものでしょう。

いままででもあったし、すでにメーカーでも販売していたものです。
でも、さらに、お客さまから、さらに共感してもらえたらこそ、
売れたんではないか。

ついで買いでも、あの手軽さで、あの価格で、あの美味しさです。
だれでも、一回は飲んでみたいと思うのではないか。

そして、確かに飲んでみて、美味い!のです。
だからこそ、1年間で5億杯の販売です。

そういう見方ができるというのも、時代を見る目からすると非常に鋭いですね。

梅雨時の健康管理でこれだけは気をつけること

梅雨時の健康管理というのも、日頃から知っておく事が大事ですね。
思わぬところで体調を壊すことになります。知っておくだけでも随分違うものです。

梅雨時は、体調不良が続く原因は毎日の温度差が主なものです。

晴れた日の翌日は肌寒い日となったり、日中は汗ばんだりしても
夕方には、急激に寒くなることもあったりすることなどが原因です。

体調を狂わすのが、温度差であったり、湿度でもあります。

こうした梅雨時の健康管理で注意しておくことは、

・手洗いを励行して、食中毒撃退する
 食中毒予防の三原則「付けない、増やさない、殺す」を守る

・良質な睡眠で疲れを残さないこと

・血行、代謝促す適度な運動をする

上の3つを自分にあったメニューとして作って継続することです。

手洗い、睡眠、運動のこの3つを心がけておくことが大切でということですね。

帰宅後は、必ず手洗いをする
質の良い睡眠を取るための自分なりの工夫として、起きる時間を
必ず一定にしておく。起きたら、太陽の光を浴びること。
これは、体内時計を整えるためです。
お風呂は、熱いお湯は良くないです。
ぬるめのお風呂に入ることが寝入りがよくなります。

梅雨時の運動は、部屋でのストレッチ運動、ステップ運動でも十分です。

問題は、継続することなんですね。

日本人は、とかく難しく、考えすぎることが多いために、
続けられることを優先に考えゆったりとやっていくことが大切。

ちょっとした遊び心をもたせるのも、自分なりの工夫なんではないか。

 

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