空腹こそ、人生に奇跡を起こす健康法である。・・というのが、ゆほびか・9月号の特集です。
空腹・・・・何処かで聞いたような・・。
日本の戦後のあの皆飢えていていた時代を経験している人は、この空腹ということば、思いをしたくない、させたくないという思いで、我が子のために一生懸命に生きてきたのに、現実は、満腹のために逆に不健康になっている・・・・なんとも、矛盾したはなしです。
でも、本来人間というのは、やはり、食べ過ぎてはいけないのではないでしょうか?そういうふうに、できているんでしょう。
だから、こうした空腹感こそが、健康法として特集が組まれているんでしょう。
サーチュイン遺伝子も、空腹感があってはじめて、働くということです。飢えている・・空腹感こそ、細胞が活性化していくというのが、最近わかってきたことですので、ちょうどいい時期なんでしょうね。