キングジム ブギーボード BB-1 という新感覚の電子メモが遂に出ましたね。メール便なんてふようです。紙のメモもおさらばです。
ビジネスシーンでも、常にそばにおいておけばすぐにメモることができるんですね。
すぐにメモることで発想することや、思いついたことをメモことができれば、ストレスなく常に行動していけますね。
保存機能があるので、PDF形式で100枚以上です。
電子メモを使いこなすことでより使い勝手が出来るようになります。キングジム ブギーボード BB-1 は思いついたときにすぐに書けて保存もできることが、あとで何時でも取り出せるというすぐれものです。
キングジム ブギーボード セット / 本体BB-1 + 収納ポーチBBA-1 + スタイラスホルダー&マグネットBBA-2 / 3種のセット
ブログで記事があった日本の出版業界の本をニセ金化しているという
その仕組を読んで、なるほど本の業界はそういうことをしていたんだぁと関心しました。
本来は、電子書籍というのは、「本を必要な人に素早く届けることができて、ロスが少ない」
はずなのに、日本では一向に電子書籍化が進まないというのが、この出版業界全体の問題でも
あるんですね。
出版社は返本分の返金を相殺するためだけに、本を紙幣がわりにして刷りまくるという悪循環に
陥っていくという本のニセ金化のシステムは、一見あらゆる本の出版をしていくという面では
立派なようですが、やっていることといったら、アルバイトを雇って毎日、返品の山を整理している
というものですね。
欧州では、本の委託制度はありませんので、
書店が買取するので、本の偏りがでてきますが、
紙の資源のムダ使いにはならないわけですね。
多様化という面をメリットとして重きをなしてみていくのか
それとも資源の活用を重大視して、無駄な本?などは本にすることない
ようなシステムの方がいいのか?ですね。
電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
自炊業者を訴訟している作家7人の方がおりますが、どうも自分たちだけの利益のみ追求して感情に訴えているようで、府に落ちませんでしたね。
本を裁断して処分するのは忍びないとかいっているけど、・・・・・あれあれ・・・・、そんなこといっていいの?
出版社では売れ残った本、どうしているのかしっているんですか?まさか知らないとは言わせませんよね。作家先生なら、本の出版社などの裏事情などは耳に入ってくるでしょうからね。普通の一般の人でさえ友人知人に聴けば、出版社が売れ残った本をどうしているのかがわかりますよね。
電子書籍化への流れは止めることなどできませんよ、日本だけですよね、遅れているの・・・。
あうだこうだと言っている内に、Amazonにすべて
もっていかれるんではないですかね???
その昔からの成功体験からくる先を見越す目がないと、日本の出版文化が危ういですね。
本の出版文化を守る意味でも、出版社よ!
頑張れ!と言いたいですね。
ネット情報には上書きがされず、反復されていく可能性が高いということが人気ブロガー言っていましたね。ツイッターでのつぶやきの、その元をたどっていくと数年前の元記事にたどり着くということがよくあるとのことなのです。
それはジャスコのPB商品が遺伝子組換え食品群についての元記事がかなり古いデータを参考にしているというものです。
ツイッターでのつぶやきは得てしてこういうことが起こるということも理解している必要性があるんですね。ネット情報を鵜呑みにしていいことはないということでしょうか?よく言われる「都市伝説」的なものなのかもしれないですね。
ネット上の情報は、デジタル化されたもので、リピートすると無限に増幅されていくということなんですね。
便利な面と不便な面を見たようで、これはよくよく心得ておかないと、怖いことになりそうですね。その情報が正しいかどうかは、確かめるすべがないように思えることがある・・・/場合が多いということですね。