カテゴリー:社会の記事一覧

同時代を生きる

このサイトでは同時代を生きる暮らしと生活の情景を発信していきます。またスマホや家電などがどう生活を変えていくのかなども発信していきます。

カテゴリー:社会

太陽光発電導入のメリットとは何?

太陽光発電導入のメリットを活かすためには、やはりきちんとしたシミュレーションなんですね。

太陽光発電のメリットばかり聞いても地域の差とか設置する場所などによっても随分と変わるものなのですね。それを知らないでいきなり導入しても、失敗するだけでしょう。

メリットもあれば、デメリットもあるということです。売電するには、自分の家で余った電気が対象ですからね、すべて売るということではありませんのでね。結構皆、知らないというか、・・・。
まずは、知識の習得ですね。それから、お見積もりをすることですね。その時に大事なことは必ず複数の会社から見積もりを取ることですね。

現地を見ないと実際はわからないのですが、まず一括見積もりをすることです。その上で2社に決めて実際見積もりしてもらうことにすることですね。

現地見積もりしか、あてになりませんので。
言ってみれば、太陽光発電は現場打ちの工事といっしょですから。工場製品を置いてはいおわりではありませんので。

だから、見積コソに時間をかけるんですね。何回もシミュレーションをしていつまでに元がとれるかを、やってみるしかないんですね。

隣の家がこうだったから、自分の家もそうだとは限らないんですね。そこが太陽光発電の難しさですね。

そのうえで、太陽光発電の導入のメリットは、やはり環境に負荷をかけない、再生エネルギーという点でも、そして、自前でできるすばらしですね。これをやっていくことで、地球への負担を軽くすることで、住みよい環境にかえることです。元がとれれば、あとは売電できるので、いいです。

橋下語録に思う

橋下語録の目次には、VSとして以下の項目があります。VS・東京、民主主義、大阪、公務員、教育、メディア、橋下。

一体橋下市長は独裁者か?とか改革者か?とかいわれていますが、今の政治システムでは独裁者は生まれてこないような仕組みです。すべてが官僚の手の中にあるといってもいいのでは??

細かい法律のことなど、今の政治家にはまるっきりわからないんですからね。当選してから、これかあ勉強します・・と抜け抜けという当選議員がインタビューで答えているのをみると、まさに何ていう国だ!思わずのけぞっちゃいますよね。そんな感覚出当選出来る国の選挙システムっていうのは、どうなっているんだろう?そう思いませんか?

なんいも決められない政治家より決めて、期間制限を設けてやってくれるのが、政治家ではないのか。

橋下語録は、編集者の国民の興味に応えたように編んでありますが、実際、橋下氏の本音がどこにあるのかが、きになるところですね。

個人的には、ちきりんさんというブロガーがかつていっていたことがある、政治システムの選挙制度を変えないと、・・・・無理ですね。いうだけ、疲れるって。民意を多く採れる方向で行かないといけないのではないか?欧州もそうなってきているし、・・。

日本には、英国・米国のような、2つの政党だけで交代するような国民性ではないでしょう。現にやってみたけど、与党の党首は、身内に足を引っ張られて、そのことにエネルギーを使って、結局政策ができない・・・・。

2大政党は、結局民意を反映していない。
51%で、すべてひっくり返るのは、変でしょう。ポピュリズムが発生するのが当然でしょう。日本は、今の民主党の言行をチェックしてさえすれば、一度やらせてみたかった!!は幻想だった・・ということですね。

人聞きの良い、耳あたりの良いことばかりいって、結局なにもやってこなかった、高速道路無料化、高校授業料免除、子ども手当26,000円、・・‥皆できていない。
逆にやらないと言っていた消費税を上げることに、政治生命をかけるといっているんですからね、・・・・なんという政治家なんでしょうか?

スカイツリーの下の商店街の明暗

スカイツリーの完成への陰では、商店街の退廃が更に進んでいくことになるということで、IR錦糸町の商店街がそうなるようですね。

いまでも、嘗ての華やかな賑わいなどはほとんどなくて、ここへきて東京スカイツリーが5月よりできると、ますます、客足が遠のいてしまって、街全体が寂れていってしまうようですね。

650億円をかけて建設するために、なんとしても元手を取ろうとする意気込みがあるようで、根こそぎ観光客はもとより、普段のお客までもが、取られるのではということで、商店街の人々は、憤懣たらたらとかです。

同じ墨田区の商店街としてもクッキリと明暗がわかれてしまうのも、なんだか、さみしいものです。

震災後1年でいまだ避難所生活者34万人という現実

東日本大震災から1年になりますが、いまなお34万人の方が、避難所生活をされているんです。

この現実を多くの國民の人が、遅いよね・・・と感じているはずですね。どうしてもっと早い対応ができないんでしょうか?

日本の国の制度が、こうした災害とかに関する危機管理マニュアルが、機能しないシステムだったということを痛いほど、知ることになったので、このことも皆、心配と不安でいっぱいですね。

広域の被害とはいえ、いまだ、30万人を超える人が
避難所くらしとは、どういうことなんでしょうか?
外国のメディアなどでは、不思議がっていますね。なぜみんな、一致団結して、協力していかないんだろう?かと。

一番の驚きは、あのがれき処理の問題です。
引き受けるところが、東京都のみという現実です。関東首都圏ではね。

神奈川県の集会でも県知事を、福島の県知事になればいい!と平気で行っている住民をみていると、・・・・日本人は、一体、どこへいってしまったんだろう・・・?とおもわざる得ないです。

絆・とは掛け声だけのようです。
皆、人のことを思いやることができないほど、余裕がなくなってきているんでしょうか。共生こそ、今後の日本のテーマのような気がするんですが、それも一直線にはいかないようですね。

 

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます