家電業界もだいぶ、厳しい状況のようです。あのパナソニックではプラズマというテレビが近い将来が廃業するという見通し?のようです。
なんでも3年連続で赤字続きで2000億円の累計金額なんだとか。
原因は、あの地デジ化での急激な販売合戦ですよね。テレビCMであれほど煽っておいて、終了すればピッタリと終わりですね。だってさ、一番購入したのは、高齢者でしょう・・/年金ぐらしの・・・。
だから今後当分というか・・・・買い替えしないと思うよね。ということは需要はなくなるということ。若者のテレビ離れはさらに進むしね。若者はスマホで充分でしょうから。
テレビの時代は大きくくくるとすでに終わっているわけです。子供と老人のためには、絶対必要でしょうが、働く世代の人は、視聴率は下がるでしょう。
サクルモードが幕張で開催されていますで。
日本最大の自転車のエンターテイメントショー。
11月4日から6日までの開催です。
自転車への関心の高さは、震災以後急激に高まっているようで、それが健康志向ブームと重なって新たな需要が起こっているように思います。
エコや環境を考えたらとってもいいことです。
サイクルモードは2011年新モデルも一堂に展示されて試乗もできるので楽しいですね。
もっと人間に優しくて、楽しい乗り物になることを期待したいですね。自転車はいいいよねやっぱりね。
アマチュア無線の受験者が急増しているんだとか。
災害時に情報手段としてつながるようなものをもちたとのことで、自治体職員とか病院職員などが多く受験しているとのことです。
3.11震災では固定電話もケイタイ電話も通じなくて皆あわてましたね・・・。
その教訓としてこうした災害にも強い情報発信を持ちたいと思うのは当然かもしれませんね。
アマ無線の普及にもいいんでは。
災害に強いまちづくりには絶対必要でしょうからね。
菅内閣の内閣官房参与で原子力政策のアドバイザーだった田坂広志多摩大学教授の原発事故の講演を録画で聞きましたが、・・・・・ちょっと怖くなりましたね。
一体日本は原子力政策を安全といってきたけど、ほとんど神話に近いほどお粗末だったことがわかりました。
パンドラの箱を開けてしまったということのようですね。
専門家がいうのだからしょうがないですね。一般の人が意見をいうには専門すぎますものね。
原発事故の収束には今後かなりな時間とコストがかかることだけは、わかりました。
それで結局国民は、何を信じていけばいいのでしょうか?
皆、一安心しているけど福島第1原発は、まだ収束はしていないんですね。怖いですね。