山下秀子さんのブログには、断捨離して人生をおもいっきり変えましょう!!ということですね。
そのためには、断捨離して、まずものを捨てるところからです。先にものが入ってこないようにしておかないと、始められません。
山下秀子さんの断捨離の本の種類は多いです。
同じようなことが書いてありますが、人によって、入り口や出口が違うのはしょうがないかなと。
目的はひとつなので、それさえ間違わないのであれば、いいのでしょうね。
ウチの中を整理する。本当の意味で整理することをはじめせんか。日本人の多くは、整理することを伝えてこなかったのでは?住まい学ということが、なぜかポッカリと穴があいているんですね。
これからは、エコ・再生・省エネ・・・などがキーワードですので、消費文明からさよならしたいですね。
東横イン 新宿で、三輪康子といえば、日本一あぶないところでホテルのマネージャーをやっていて、いまでは日本有数のホテルへと築いた人です。
三輪康子さんの本、日本一クラーマー地帯で働く日本一の支配人では、よくぞ女性でありながらできたなあと思います。
やくざなどが、出入りするところで、他のお客さまのことを考えて面と向かって注意を促すところは、命を張って頑張ってる姿に、感動です。
三輪康子さんのどこにそんな力が秘められているのかが、この本からは、読み取れるんでしょうか。
クレーム対応のプロの姿に、なにか、おもてなしとはどういうことかが、隠されているように思います。
下町ロケットという小説が、売れてきているようで、直木賞に決まったということもあるんでしょうが、
作者の池井戸さんの、思いが、とっても好きです。
東京大田区といえば、下町の工場が多いところですが、小さいながら奮闘して行く姿を暖かく
描いていることにとっても感銘しているんだと思う。
3.11以後は、大手より中小企業の方がよほどたいへんなんですよね。そうしたところい視点をあててかいている小説があって、もっと光があたっていてもいいんではないでしょうか。
下町ロケットは被災地の人を励ます小説だと思いますね。池井戸さんのスタイル好きだな。
渡辺和子さんは、クリスチャンでもあり、看護の立場からも、現代への警鐘を
こめての、現場からの思いを伝えてくれているように思います。
人は結局弱い存在ですが、でもみんなでまとまれば、強く生きて
いけるように思います。そのために、寄り添いながら、1日1日を
ゆっくりと、丁寧に生きて行くことを教えているよに思うんですがね。
渡辺和子さんのいう、美しさときれいさは、違うというお話。
現代人がたぶん、商業主義的な見方しか、教えてられなかったので、
違いがわからないのではないでしょうかね。
IT技術が発達すると、人間がやる仕事がいままでの
意識のままだと、やることが少なくなっていくようになります。
そのとき、人は、何をやることでしょうか。
物質文明に犯された人間の命・頭は、次のステージへ
こころを求めて、いくことができるのでしゅうかね。