東横イン 新宿で、三輪康子といえば、日本一あぶないところでホテルのマネージャーをやっていて、いまでは日本有数のホテルへと築いた人です。

三輪康子さんの本、日本一クラーマー地帯で働く日本一の支配人では、よくぞ女性でありながらできたなあと思います。

やくざなどが、出入りするところで、他のお客さまのことを考えて面と向かって注意を促すところは、命を張って頑張ってる姿に、感動です。

三輪康子さんのどこにそんな力が秘められているのかが、この本からは、読み取れるんでしょうか。

クレーム対応のプロの姿に、なにか、おもてなしとはどういうことかが、隠されているように思います。