睡眠時間は個人差がありますが、
おおよそ1日平均すると7時間は必要と言われています。
睡眠不足は本来の実力を発揮することはできません。
さらに免疫力が落ちて風邪を引きやすくなったり、
感情をコントロールすることもできなくなってイライラ
したりすることが多くなります。
睡眠は必須ですが、毎日の仕事などでどうしても不足なりがちです。
そこで、上手な仮眠を取り入れることで充分な力を発揮
することが出来るようになります。
脳も体も冴えわたる1分仮眠法
10分の昼寝は、夜の睡眠1時間に相当するとも言われるほど
その効果は大きいです。
■1分を数回、20分を1回
・ナノ・ナップ(一瞬~数秒)
強い眠気がある時は、座ったままでいいので目を閉じたまま数秒。
・マイクロナップ(1分~数分)
いつでもどこでも仮眠を取ることを生活の中に取り入れる
・パワー・ナップ(20分)
お昼ごろから3時までの間で20分の仮眠を取る。
7時・8時に朝起きる人は、午後2時から4時に眠気のピークを迎えます。
■座ったままリラックス
アイマスクや耳栓を利用するといいですね。
ただし、足の裏は床につけることです。
■直前にはコーヒーを飲む
カフェインの覚醒効果が現れるのに約20~30分かかる。
目覚めた後ベストに戻しやすくするため。
起きた後のちょっとした体操
・背伸びする、大きなあくびをする
・雨の日でも外の光を当たる
・水で顔を洗う
■長すぎると不健康になります
仮眠(ナップ)は、長すぎると逆効果です。
仮眠は30分以上は取らないことが重要。
30分以上取ると睡眠慣性が働いて、
起きた後も眠気が続き、元に戻すのに時間がかかります。
温泉卵作り器を買ってみた。
他では、半熟卵作り器とか言ってます。
新聞の記事で読んで見て思わず衝動買いしてみた。
100均の商品です。
温泉卵というのは、牛丼チェーン店でも、
人気のサイドメニューでもありましたね。
家でも、気軽に作れるのであれば、嬉しくないですか?
近くの100均店で覗くとありました。・・・・。
キッチンの調理器具で便利グッズとして、この値段で買えるなんて
うれしすぎます。
とりあえず、やってみることにしたんですが、
はじめて作るには、良く出来ています。
便利グッズ、何が良いかって。
時短ですよね、時短。
料理は時間と手間がかかるわけですから。
その時間を短縮してくれる、短くしてくれる
料理器具があれば、使いたいのは、当たり前です。
この温泉たまごの作り器は、時間短縮してくれる「時短料理器具」
ということです、だから、便利グッズとして、好評なんでしょう。
あとは、応用ですからね。
何に使うかは、個人の自由です。
こうした、単純なものは、良いですね。
ところで、糖尿病になる人の特徴としては、
糖質を多く取っていることが、要因とのお医者からの
研究成果というか、長年の患者さんからを見てきた人の意見として
ありました。
たまごは、糖質では意外にも少ないんだそうです。
0.2グラムだそうです。
かつては、コレストロールの典型的なものとして、言われてましたが、
今の研究成果では、あまり因果関係がないとの報告がありました。
たまごを美味しく食べる方法として、
こうして、温泉卵としていただくのも、良いものです。
料理のレパートリーとして、レシピが増えます。
しかし、レンジで簡単に、温泉たまごが作れるなんて、
良い世の中です。
スマホ老眼というのが増えているようです。
特に、スマホの普及に伴って、若者や子どもたちに急増しているんです。
スマホ老眼のチェックとは、次のような症状がある場合をいいます。
・スマホ画面を長時間見続けていることが多い
・スマホ画面を30センチ以下で見ていることが多い
・手元が見づらくなってきた
・時々肩こりや頭痛がすることがある
手元の文字が見づらい、視界がぼけけるといった老眼にも似た症状がでるのがスマホ老眼といいます。スマホ老眼というのは、ピント調整不全のことです。
人の目の機能は、遠くのものを見る時は、毛様体筋がリラックスしているが、
近くを見る時は、毛様体筋が収縮してレンズの厚みをましてピントを調節しています。
引用元:日刊スパ http://nikkan-spa.jp/1075343
スマホを長時間使用しているとピント調節機能が、疲労した筋肉では上手く働かなくなってしまうので、視界が見えづらくなってしまうことです。
さらには、肩こりや頭痛まで引き起こす原因にもなるという厄介なものです。
だから、放置したままだと、さらなら病気へとつながっていきますので、
初期症状のときに、回復できるようにしたいものです。
スマホ老眼と年を取ってなる老眼の違いですが、
それは治るかどうかが、その差のようです。
普通に加齢に伴って近くのものが見えづらくなるのは、
治るということはありませんが、
スマホ老眼は、回復することが出来るんです。
スマホ老眼の対策、回復するためには、
・画面を時間毎に遠くのものを見るようにする
・アイマスクや蒸しタオルなどで目元を温める
・目薬(眼精疲労に有効な目薬)を使う
また、スマホ老眼を予防するために、
・スマホの画面から最低40センチくらいは離して見る
・まばたきの回数を増やしてみる
などを行えば、スマホ老眼の症状が改善していくのだそうです。
スマホ老眼への対策は、早めの方が症状が改善していくのだそうです。
スマホ老眼のチェックをしてみて、当てはまるようでしたら、
すぐにでも、回復の手当、予防をしていきましょう。
スマホ老眼は治る!
人生の最大幸福は、家庭生活の円満と職業の道楽化による。
これは、本多清六博士が言われたことばです。
なかなか含蓄に富むことばです。
人生経験を真剣に生きてきた人ならではのことばです。
傾聴に値することばですね。
以下、本多清六博士のことばです。
私の体験によれば、人生の最大幸福は、家庭生活の円満と職業の道楽化による。
職業を道楽化する方法は、ただ一つ、勉強に存する。
努力また努力のほかはない。
あらゆる職業は、あらゆる芸術と等しく、それに入るに、はじめの間こそ多少苦しみを経なければならぬ。
しかし、何人も自己の職業、自己の志向を天職と確信して、迷わず、疑わず、専心に努力するからには、
早晩必ずその仕事に面白味を生じてくるものである。
新版 本多静六自伝 体験八十五年
本多静六博士の自伝・体験からの一代記は、読み応えがあります。
たぶん、いちどならずとも、一生のうちに、何回読むことになるだろうか。
人生限られた時間の内にやることを、どうしても優先順位をつけてやる必要があります。
その時に、先人の残された人生観は、とっても役に立つものです。