スマホ老眼というのが増えているようです。
特に、スマホの普及に伴って、若者や子どもたちに急増しているんです。
スマホ老眼のチェックとは、次のような症状がある場合をいいます。
・スマホ画面を長時間見続けていることが多い
・スマホ画面を30センチ以下で見ていることが多い
・手元が見づらくなってきた
・時々肩こりや頭痛がすることがある
手元の文字が見づらい、視界がぼけけるといった老眼にも似た症状がでるのがスマホ老眼といいます。スマホ老眼というのは、ピント調整不全のことです。
人の目の機能は、遠くのものを見る時は、毛様体筋がリラックスしているが、
近くを見る時は、毛様体筋が収縮してレンズの厚みをましてピントを調節しています。
引用元:日刊スパ http://nikkan-spa.jp/1075343
スマホを長時間使用しているとピント調節機能が、疲労した筋肉では上手く働かなくなってしまうので、視界が見えづらくなってしまうことです。
さらには、肩こりや頭痛まで引き起こす原因にもなるという厄介なものです。
だから、放置したままだと、さらなら病気へとつながっていきますので、
初期症状のときに、回復できるようにしたいものです。
スマホ老眼と年を取ってなる老眼の違いですが、
それは治るかどうかが、その差のようです。
普通に加齢に伴って近くのものが見えづらくなるのは、
治るということはありませんが、
スマホ老眼は、回復することが出来るんです。
スマホ老眼の対策、回復するためには、
・画面を時間毎に遠くのものを見るようにする
・アイマスクや蒸しタオルなどで目元を温める
・目薬(眼精疲労に有効な目薬)を使う
また、スマホ老眼を予防するために、
・スマホの画面から最低40センチくらいは離して見る
・まばたきの回数を増やしてみる
などを行えば、スマホ老眼の症状が改善していくのだそうです。
スマホ老眼への対策は、早めの方が症状が改善していくのだそうです。
スマホ老眼のチェックをしてみて、当てはまるようでしたら、
すぐにでも、回復の手当、予防をしていきましょう。
スマホ老眼は治る!
人生の最大幸福は、家庭生活の円満と職業の道楽化による。
これは、本多清六博士が言われたことばです。
なかなか含蓄に富むことばです。
人生経験を真剣に生きてきた人ならではのことばです。
傾聴に値することばですね。
以下、本多清六博士のことばです。
私の体験によれば、人生の最大幸福は、家庭生活の円満と職業の道楽化による。
職業を道楽化する方法は、ただ一つ、勉強に存する。
努力また努力のほかはない。
あらゆる職業は、あらゆる芸術と等しく、それに入るに、はじめの間こそ多少苦しみを経なければならぬ。
しかし、何人も自己の職業、自己の志向を天職と確信して、迷わず、疑わず、専心に努力するからには、
早晩必ずその仕事に面白味を生じてくるものである。
新版 本多静六自伝 体験八十五年
本多静六博士の自伝・体験からの一代記は、読み応えがあります。
たぶん、いちどならずとも、一生のうちに、何回読むことになるだろうか。
人生限られた時間の内にやることを、どうしても優先順位をつけてやる必要があります。
その時に、先人の残された人生観は、とっても役に立つものです。
怒りを抑える、怒りを鎮めるための方法は何が良いのでしょうか。
・音楽を聞くこと、
・ことばを思いうかべる、
・深呼吸をする・・・・・・などがあります。
おそらくは、TPOなんだろうと思うんんです、
対人関係で、とっさに怒りの思いが出てきた時どうする?
音楽を聞くわけにもいきません。
この時、ことばを思いうかべるなどは、効果ありそうですね。
曰く、「短気は損気」。これはことわざです。
とっさに、思い浮かべるんです。
というより、習慣化すれば良いんですね。
怒りの念が湧いた来たら、直ぐに、「短気は損気」「短気は損気」
と念ずるんです。
さらには、深呼吸することです。
よく言われるのは、腹式呼吸です。
3秒で、鼻から息を吸う。
7秒でゆっくりと息を吐く。
これは、丹田呼吸法を使うと良いですね。
音楽を聞いたり、本を読んだりするのは、
その場を離れて、一人で時間を過ごせるようになってからですね。
「もう怒らない」ための本
時短家電がこれからの家電のキーワードになる?のでしょうか。
現代の家庭でいわゆる共働き夫婦の割合が日本では6割を超えていると言われています。
こうなると家事は、如何に効率よくテキパキとやらないといけません。
時間を短縮するというのが、今の家庭のニーズとも言えます。
例えば、美容家電でいえば、ながら美容ではないでしょうか。
やりながら、次のことも狙える、他のことも効果を期待できるとかです。
髪を乾かしながら髪質も改善でできるなら、ニーズがありそうです。
これとは同じような考えで、あのダイソンでのヘアドライヤーが高価格でもありながらも、日本では売れているということからもヒントがありそうです。
あのルンバという掃除機なんかは、一番の時短家電の特徴を言い当てています。
日本の狭い家にも合うように、PRして、お掃除ロボットを普及させてきてます。
こうしたことも、時短をキーワードにして考える事ができそうです。
シャープのヘルシオグリルという家電も料理時間を短縮できるということでは、
はやりキーワードは、時短ですね。
家に持ち帰って食べるというニーズにこたえて、料理出来るという点が受けています。
こうした家電にも、キーワードで一面を見てみると、そこにあるニーズが分かるというものです。
これからの時代は、AIとIot(アイ・オー・ティー)が結びいていくのが当たり前になっていくのがわかります。
便利とか、ベネフィットということも、キーワードから見てみるのが、良いのでないでしょうか。