2014年の記事一覧

同時代を生きる

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年別:2014年

リンス不要のオレンジシャンプー

オーガニックのシャンプーというのがありますが、
どうなんでしょうか?

オレンジシャンプー リンス不要!

リンス不要で、オレンジシャンプーというベストセラー商品です。
すでに87万本は販売しているようです。
オーガニックオレンジ配合ということで、
洗うだけでOK!で、リンス不要です。

本当でしょうか?
あとでゴワゴワしないのか?

柑橘系成分で、毛穴の汚れを落として、
洗いながら髪と地肌をケアするのがオレンジシャンプーです。

薄毛の人には評判のようで、根本からハリ・コシが
あるようになったとの声がありました。

海藻エキスが髪を潤わせて、リンスが不要です。

これ1本で髪に、ハリとツヤを与えることができるということ。
天然オレンジのパワーで頭皮ケアをはじましょう。

男性中高年に人にもいいようで、声の欄にはのっています。
中高年にさしかかると、髪のことが気になります。
・髪にコシがない
・直ぐにぺったりしてしまう
・ボリューム感がない
この3つの気になる髪のベスト3を解消してしまいましょう。

オレンジシャンプー リンス不要!

シニアの男の人もやっぱり老前整理が必要ということか

老前整理ということばは、坂岡洋子さんの著書で
「老前整理」からみんな知ることになったものです。

シニアにとって、老齢化になって気力・体力が無くなる前に
判断力が未だあるうちに、家の中の片付けをすることを進めたものです。

ケアマネジャーという資格をもって在宅介護の仕事をしている現場で
気づいたことは、モノが多すぎるということでした。

それで、老前整理を提唱し、各地で講演などをして本まで出版されているわけです。

老前整理には、鉄則があるそうです。
1.一度に片付けようとしない
2.最初から完璧を目指さない
3.家族のモノには手は付けない
4.片付け前に収納用具は買わない
5.使えると使うは違いということ

5番目の考えは、出来ない年代でもあるんですね。
でも『使える』から残すと、モノは増えていく一方です。

今まで、考えもしなかったことが、起こっているというの現実。
それを、誰に聞くのでも、困っているのも現実。

急速な高齢化で、今まで経験している人が少なかった病気などが
多くの人が経験していて、社会の課題・問題ともなっているのです。

高齢化社会を生き抜くためには、新しい考え方、
過去にはなかった考え方を発想していかないと、
活き活きとは生きて行けないというのが、現実ではないでしょうか。

シニアは、シニアとして生きやすい環境をいかに作っていくのかを
考える切っ掛けとして、坂岡洋子さんのいう、「老前整理」という考えを
一度は、取り入れるといのも悪くないと思います。

何しろ、今の日本は、4分の一は65歳以上の人たちなのですから。

気力・体力・判断力が未だあるうちに、
片付けるということをしておく。
それが、後に子や孫達が困らなくなることに繋がると思います。

人が長生きすることで、今まで経験しなかった病気などが
知ることになります。昔はこんなことを経験する前にほとんどが
亡くなっていたからですね。

だからいたずらに嘆くのではなくて、
如何に人として生きていくのかを考えるようにしたいものです。

健康基準が見直されるかも・・・

高血圧の基準の判定が変わり、「健康」と判定される人が
増える可能性が出てきました。

日本人間ドッグ学会と健康保険組合連合会が人間ドッグの受信者を
対象にした調査を150万人から実施しました結果、
健康と言える基準値を公表しました。

それによると血圧とかコレステロールとかの複数の項目での
基準値が現在よりも、緩和される方向になるとのことです。

血圧などは、多くの人が基準値内に収まる可能性がでてきました。
日頃から、血圧が高いので、血圧計で測っていますが、

基準値が家庭では135~85となっています。

それが今回では、上が147、下が94となっています。

降下剤を飲んでいる人もこれで飲まなくなってもいいんではないかと
思うんですが。ただ、素人は判断はいけませんが。

血圧の基準値などは、過去も、その基準値などは、曖昧のようです。

薬剤などの業界などの意向などが、複雑に絡んでくるので
とても難しいようですが、国の方も、毎年1兆円づつ増える医療費の
事を考えると、血圧降下剤など使わなくてもいい人が増えればいいですからね。

薬に頼らない健康を手に入れるような施策も同時にやっていく必要があります。

イタズラに、薬さえ飲んでいればいいという傾向を絶つためにも
健康習慣への啓蒙もしていくべきと考えます。

ささやかな庶民の選択

明日4月1日から消費税が8%へと移行されます。

身近に感じるのは、大勢の人が日常用品を買い求めて備蓄をしている姿です。

ホームセンター、スーパーマーケットにいっても、普段よりも多くの品を手提げかごの中に入っているんです。

それよりも、今後も消費税の増税は8%からまだ上がっていくでしょう。

賢い選択は、庶民は不要なものは、買わないということでしか、生きていく知恵はないでしょう。

結構、家の中には不要ではないかと思うものがあるように思う。

整理をしてのはこの時とばかり思索を巡らして、片付けるのに越したことはありません。

不要なものは買わないで行くことがまず第一です。

庶民の知恵として選択するのは、不要品は買わないということです。

消費は美徳という時代ではないです。
大きな行く先を見通せば、この考えたかに落ち着くのではないか。

 

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