2012年01月の記事一覧

同時代を生きる

このサイトでは同時代を生きる暮らしと生活の情景を発信していきます。またスマホや家電などがどう生活を変えていくのかなども発信していきます。

月別:2012年01月

ノーパンク自転車

ノーパンク自転車が昨年の震災以後は、低価格でもあるようなので、釘などがささっても乗れる自転車は、いざということにはとってもこれが使えるんですね。災害時には道路とかは、いたるところには危ないものだらけですので、ノーパンク自転車でなければとてもではないけど、自転車として使い物にはならないですね。
ノーパンク自転車は今では折りたたみ式のものがあるので、車のトランクなどや、玄関のわきにでもおいておくこともできるんですね。
パンクしない自転車の需要は、便利さというかいざという時に使えるものとして合ったほうがいいものとしてリストアップしておいても決して損ではないです。
ノーパンク自転車は通販でも購入することもできますので、一度店頭で確認してからでもいいのではないでしょうか?

【パンクしないタイヤ e-core仕様】 ホワイト HB-206SUS-NTD-EC

電子書籍と日本の出版業界のニセ金化の問題

ブログで記事があった日本の出版業界の本をニセ金化しているという
その仕組を読んで、なるほど本の業界はそういうことをしていたんだぁと関心しました。

本来は、電子書籍というのは、「本を必要な人に素早く届けることができて、ロスが少ない」
はずなのに、日本では一向に電子書籍化が進まないというのが、この出版業界全体の問題でも
あるんですね。

出版社は返本分の返金を相殺するためだけに、本を紙幣がわりにして刷りまくるという悪循環に
陥っていくという本のニセ金化のシステムは、一見あらゆる本の出版をしていくという面では
立派なようですが、やっていることといったら、アルバイトを雇って毎日、返品の山を整理している
というものですね。

欧州では、本の委託制度はありませんので、
書店が買取するので、本の偏りがでてきますが、
紙の資源のムダ使いにはならないわけですね。

多様化という面をメリットとして重きをなしてみていくのか
それとも資源の活用を重大視して、無駄な本?などは本にすることない
ようなシステムの方がいいのか?ですね。


電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)

 

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます