Amazonが日本でも年内に電子書籍を開始するとのことです。
今の日本でAmazonが参入すれば、硬直した日本の市場を大きな影響を
与えることはたしかですね。
電子書籍が増えれば、紙の本は少なくなるでしょう。
返っていい本だけが紙の本として価値は高くなるんでしょうね。
ただ、紙の本が高くなると、読書するという行為が、どうも変わっていくのが
イマイチ、感覚的かもしれませんが、何かが、忘れ去られていくようで、・・・。
すべて効率の名のもとに、一律で物事を進めて、当てはめていっていいのか?
絵本の世界でも、読み聞かせの現場でも、なんか紙のほんでなければ
いけないような気がしてくるんですね。
世の中の本はすべて商業主義的な本だけではありませんからね。
確実に、電子書籍は増えることは、わかります。
「予想外の結果に落ち込んでいても、何も生まれない」(大発見の思考法)
ノーベル物理学賞・益川敏英教授
「大発見」の思考法 (文春新書)
人生の本質も同じ。一寸先は闇かもしれないが、何があっても前に進むしかない。
その時こそ、試されていると受け取めて、前身しよう。
葉っぱビジネスといえば、徳島県の上勝町ですが、そこではタブレットパソコンの
Androidタブレット「GALAXY Tab」を活用しているんだそうです。
このAndroidタブレットでタイムリーに注文を取ることができ、それが売上アップにつながる
というんですね、もちろん使いこなすのは、お年寄りです。
山に入っても、首からぶら下げている タブレットパソコンのGALAXY Tabを使って
注文状況を見ながら、葉っぱを集めているんですね。
これによって、山から降りてからいままでやっていたPCとかFAXでの
やり取りが無くなったのは、かなり仕事がはかどるんだそうですね。
外で仕事をやりながら、その都度、注文のやりとりをする。
これをお年寄りがやるんですね。
NTTのドコモの人も驚いているようですね。
ここまでできるんですね・・と。
もちろん、アイコンなどは大きくしてアプリも専用ですけどね。
しかし、このタブレットパソコンの活用の仕方の例としては
多いに注目されるでしょうね。
現代人は昔の人に比べて、口のさまざまな機能が衰えているというのは
歯科医ならばほとんどの人が気づいているようです。
口のアンチエイジングの第一人者、鶴見大学歯学部附属病院病院長の
斎藤一郎歯科医師によれば、
「昔は『噛めば噛むほど味が出る』という食事が多かったものですが、現代人は、
よく噛まずにのみ込める麺類などのやわらかい料理を好んで食べる傾向があります。
その結果、噛む力が昔より衰えてきた。噛むことは単に食べものを細かくすることだけでなく、
唾液の分泌を促したり、口のまわりの筋肉を鍛えたりする働きがあるのですが、
それが充分でなくなってきているのです」
確かに柔らかいものばかりでは、噛むという行為がなくなありつつあるのが
いまの美味しい食事となっていますからね。
このままだと、ホントマジで人間は、細長い顔で
サプリメントで済ませるという変な・・生きものになってしまいますね。
口の健康へ、教養を高める啓蒙していくことがたいせつでしょう。
やっぱり噛むというのは、正しいことですね。
噛めなくなった犬は、もう死ぬしかないといってました。
獣医ですけどね、たしかそう言ってましたよ。
人間も同じようでしょう。
たまには硬いものもかまないといけないでしょう。