高齢化社会とは、一体どんな社会状況、社会がどのようになっていくのかが、・・・・人類が未だ経験してこなかった・・・・日本はその高齢化率があまりにも早いのに、・・・その手続が、・・・・済んでいないようなのですね。

世界でも経験がないからです。
よく言われるのが、ヨーロッパが、百年単位ぐらいかけてゆっくりと高齢化社会へと進んできたのに対して、日本は、急速にここ数十年で高齢化社会へと突き進んでいくのです。しかも、いまはその真っ盛りです。

ブログで、橘玲さんのブログにあった、エピソードはそうして高齢化社会での負担というか、コストが多くどの分野でも広がってくるということなんでしょうね。

2030年には、日本は、65歳以上の人が3人に1人という割合になると言われています。
人間関係にも軋轢がでてくるでしょう。
その時に、皆、なんでも、役所の役割にするのでしょうか????個人情報保護を変に、使って、壁を作ればつくるほど、益々個人が、孤立していくことになっていくのでしょうね。

お互いに干渉はしないことは、大いに結構ですが、
高齢化社会は、そうとも言っていられないのではないでしょうか?人との絆まで、役所に任せるなんて到底無理に決まっていますものね。

孤立死・孤独死へと・・・・マンションのオートロック、となり人は何する人ぞ!!!だらけで、一体どうするんでしょうか?
マンションなどの集合住宅の建て替えなんて、5分の4の賛成がないと建て替えられないんですよね・・・。また、建ぺい率の問題などで、そのまま、おんなじように建て替えれるとも限らないんですね。
これからは、お金ではなくて、目に見えない、人と人との関係は、大いに、出しゃばっていくような、ものにしないと、地域のコミュニティなんて、気付けないのではないでしょうか?