日本の若者の雇用が、厳しい状況と言われていますが、
欧州でも日本の比ではないようなことも言われています。

特にスペインでは55%という失業率といわれてますし、
ポルトガルでも同じような勢いとのことです。

経済が、不安定ということは、働く場所がなくなるということ
のことで、より社会不安を加速していくように思えます。

欧州でも、北と南では様子が違うようですね。
ドイツやフランスなどは、まだいいようですが、

南欧では、すでに若者のが、南米とかに移住するような
必死になってさがしている・・とのことです。

国の雇用政策の差にもよるのでしょうが、
仕事を探そうと必死になって中南米までいっても
いいようにネットで求人情報を探しているんだそうです。

振り返って日本の将来は、きっと同じような事が起こってくる
ように感じます。

グローバル化というのは、そういうことでもあるんですから。

となると、これからの求められる人物は、世界でも通用するような人間?
と思われても仕方がないですよね。
今までの成功体験だけで、これからの若者たちのの教訓は、
すでに、もう終わっているといってもいいんだと思います。

もちろん、人の内面の部分での向上するようなものなどは、
オトナの人の経験とか体験からくる、うまくいくやり方は、
とっても必要なものとなるでしょう。

このへんの違いをわきまえて、これからの青年には、
敎育などで、教えて行かないと。。。。、