気になる人っていうのは、だれでも一人ぐらいいるものです。
ネット上でも、確かな情報だなと、その実地現場からいつも
情報を提供してくれる人は、ありがたいものです。
私的に、いつも定点観測している人の内、ひとりは、藤村さんという
マーケティングを教えてくれる人です。
藤村さんの教えているのは、エクスマといっていて、
いわゆる、体験ですね。
ものを売るんではなくて、体験を売れということですね。
本も数冊出版しているので、購入者も結構良い評価してます。
⇒Amazonのレビュー やっぱり! 「モノ」を売るな! 「体験」を売れ!
藤村さんのブログで、ソーシャルメディアのことを触れてます。
確かに、これからの企業では、単なる品揃えとかだけですと
ネットショッピングにお客さまを取られてしまうだろう・・・との意見には
驚きと、納得のものでした。
今、5歳くらいの子が、YouTubeを見ているというのです。
それも自分の好きなモノを検索してですね、好きな動画を見ているというのです。
どう思いますか?
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答えは、「音声入力」です。
スマホに向かって、YouTubeに直接、言葉でいっているわけです。
妖怪ウォッチャーとか、トーマスか、おかしづくりとか、
つぶやいているんだそうです。
SNSとかのソーシャルを使わないでいると、
将来は、その会社は、既に時代の波に乗り切れなくて
滅亡しているかもしれないな・・・・・ということです。
今、文字情報から、画像を使っての情報へ、
さらに、また動画を使っての情報発信へと流れてきているんですね。
恐竜は、環境に対応ができないので、滅亡してしまった。
変化、変化、変化ですね。
強いものが生き残れるというわけではありません。
それだけ、スマホでのスピードの変化は早いということですね。
スマホが普及率がこのまま行けば、
情報発信と情報検索で、今までとは、
違った社会のシステムになっていくでしょう。
あとは、人間がどこまでついていくことができるかですね。