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カテゴリー:社会

台風だろうが通常出社を強要する日本社会って、何なんだろう?

日頃思っていたことなんですが、日本という国は、なんておかしな国なんだろうか
ということです。

今、台風が、もの凄い勢力で日本に近づいていると、ラジオやテレビで放送していますが、明日の明け方当たりから、相当強くなるというのです。

今の天気予報の精度の凄さからして、当たる確率が高いでしょうから、
予想として、そんな中、社員を出社させるなんて、・・・・ちょっと考えればおかしな
ことだと・‥…思うのは当たり前なのに、なぜか?みな、とりあえず会社へ行くとが正義とみなすという、変な思い込みがあるんですよね。

通勤時間帯に、台風が直撃すれば、交通機関が、混乱するのは、目に見えているのになぜか、皆、一様に出勤したがるんですね。

仮に、そうした、雨風が強い時に出勤したとしても、会社に辿り着く前に、疲労困憊してついた時から、仕事が出来る状態ではないのではないか?

日本という国は、変な国です。
会社も同じ。とりあえず、会社へ行けば、良い。仕事をするかどうかは、周り観て決めること。目的は会社で仕事することでもなく、出社することなんですからね。

これじゃ、生産性もへったくりもないですね。
この考え方を変えない限り、日本の未来は、厳しいのでは?

国内だけで、競っていた時代は、それでよかったのかもしれないが、
今は、スマホひとつあれば、情報は収集できるし、手配もできる。
そんな、時代、同じことをやって、どうして、給料が上がっていくということがあり得ようか?

グローバリズムというの、今後本格的に迎えていく日本にあって、こうした考えかたからの脱皮しないことには、どうしようもないでしょう。

自動車保険10月から引き上げへ

自動車保険料金が、10月から引き上げられます。
事故ドライバーは、割高になることが、決まっています。

値上幅は、東京海上日動火災が平均1.9%、
三井住友海上保険が平均1.7%
あいおいニッセイ同和損害保険が1%強。

すでに今年の4月から任意の自賠責保険でも平均13.5%も引き上げ
られていますので、ドライバーへの負担は益々厳しくなります。

保険料引き上げの理由には、高齢者ドライバーの事故率の高さ、
それと若者のクルマ離れが背景にあります。
これでは保険会社の収支の悪化は仕方ないですから。

そのための引き上げなのでしょう。

10月1日から事故を起こしたドライバーには、
更新時には、かなり(約4割だか?)引き上げられるようになるとの
ことです。これでは、さらにクルマ離れが、起きてくるんでは?

自分のペースでやっているから稼げないのです

 「自分のペースでやっているから稼げないのです!」というのが、ネットビジネスをしていく上でのアドバイスを
しているブログに、・・・・こう記載されていました。

このことって、結構、キツイ言い方になるんでしょうか?
多くの稼げていない人は、それでも必死になって何とかしようとして、頑張っているように思うんですが。

ただ、これは、その道である程度成功した人にとっては、
成功できない人の共通のこととして、わかるようです。

だから、こうした意見とか、アドバイスというのは、聞いておいたほうが得のように思います。

どんなに良いノウハウやテクニックがあっても
それだけでは、絶対に、成功しないということ。
当初は、駆け出しの頃は、つまり、必死になってやることが必要。

それは、裏返して言えば、
「その人のマイペース」で実践するなんてことは、ありえないということですね。

マイペースでやっている人なんかで、
その道で、成功している人なんてありゃしないということです。

意外に、陥ることではないか?
そんな、自分のペースなんかやっていたって、壁は、やぶることなんかできない・・・ということ。

どんな道でも、はじめは、その型を覚えるためには、
相当な覚悟と、練習が必要ということです。

雇用って、ホントに世界では厳しいんですね・・・大丈夫か日本は?

日本の若者の雇用が、厳しい状況と言われていますが、
欧州でも日本の比ではないようなことも言われています。

特にスペインでは55%という失業率といわれてますし、
ポルトガルでも同じような勢いとのことです。

経済が、不安定ということは、働く場所がなくなるということ
のことで、より社会不安を加速していくように思えます。

欧州でも、北と南では様子が違うようですね。
ドイツやフランスなどは、まだいいようですが、

南欧では、すでに若者のが、南米とかに移住するような
必死になってさがしている・・とのことです。

国の雇用政策の差にもよるのでしょうが、
仕事を探そうと必死になって中南米までいっても
いいようにネットで求人情報を探しているんだそうです。

振り返って日本の将来は、きっと同じような事が起こってくる
ように感じます。

グローバル化というのは、そういうことでもあるんですから。

となると、これからの求められる人物は、世界でも通用するような人間?
と思われても仕方がないですよね。
今までの成功体験だけで、これからの若者たちのの教訓は、
すでに、もう終わっているといってもいいんだと思います。

もちろん、人の内面の部分での向上するようなものなどは、
オトナの人の経験とか体験からくる、うまくいくやり方は、
とっても必要なものとなるでしょう。

このへんの違いをわきまえて、これからの青年には、
敎育などで、教えて行かないと。。。。、

 

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