ゆほびか 2012年 09月号 [雑誌]
空腹こそ、人生に奇跡を起こす健康法である。・・というのが、ゆほびか・9月号の特集です。
空腹・・・・何処かで聞いたような・・。
日本の戦後のあの皆飢えていていた時代を経験している人は、この空腹ということば、思いをしたくない、させたくないという思いで、我が子のために一生懸命に生きてきたのに、現実は、満腹のために逆に不健康になっている・・・・なんとも、矛盾したはなしです。
でも、本来人間というのは、やはり、食べ過ぎてはいけないのではないでしょうか?そういうふうに、できているんでしょう。
だから、こうした空腹感こそが、健康法として特集が組まれているんでしょう。
サーチュイン遺伝子も、空腹感があってはじめて、働くということです。飢えている・・空腹感こそ、細胞が活性化していくというのが、最近わかってきたことですので、ちょうどいい時期なんでしょうね。
edu (エデュー) 2012年 09月号 [雑誌]
エデューという雑誌は、子育て雑誌で、小学館から販売されているんですが、この雑誌のコンセプトは、ママの笑顔が、子どもを伸ばす きもちがラクになる子育て雑誌 ということのようです。
今朝、新聞を見ているとエデュー・9月号の広告があってその文章に、キャッチコピーに、思わず、・・・・そうだよね・・・その通りだよね・・。
と唸ってしまいました。というより、釘付けになりました。
それは以下のとおりです。
ママの「ネガティブ口ぐせ」が子どもをだめにしています
そして、
口ぐせは、心のくせ
コトバで変わる子育て
とありました。
これをみんなが、お母さんたちが、こころからそう思って、現実の生活の中で取り入れる努力をしているなかで、本当の平和が、お訪れれる基礎があるのだと・・・・そう思うようになりました。
ことばは、知っていてもそれを現実のものとして身に付ける感覚を養わないと、知ったことにはならないですね。
どんなことばを口から出せるか、いつもどう意識しているかでも、随分と変わってくるんでしょうね。
いい言葉を発する・・・、
常日頃から、そう意識することで
それが口癖になっていくのではないでしょうか?
夏バテ防止には、なにが一番いいんでしょうか?にんにく卵黄?それとも漢方ですか?それとも緑黄色野菜のジュースですか?
ネットには、様々の方法や対策が情報としありますね。皆、それぞれに、その通りなんでしょうね・・。
ただそれが、すべてではないということで、一部として正しいということですね。
栄養と休養と運動しかないです。基本的には。
特に夏の場合は、暑いので、夏バテしないように冷たいものは控えるようにすることでしょう・・・。
あとは、水分補給が特に大事かな。
皆、売るためのサイトが多すぎる。
本当に、夏バテ対策として、何をどうすればいいのかが、二の次三の次だもんね・・・。
ちょっと説明して・・・すぎに商品のPRだもんね。
こんな検索結果しかでてこないんでは、あんまり検索したくないですね。
ともかく、広告が多すぎですよ。
ハッキリ言って。
「越後の郷土料理 またぎ汁」肉・野菜など大鍋で煮込んだ昔ながらの雪国の越冬料理です。鶏肉・…
マタギの長寿食というものは、秋田県に住むマタギからの聴き語りで伝えられてきたもののようです。
ぞみの木には、ポリフェノールが多く含まれているようで、果汁としてマタギの長寿食になっていったのかもしれません。
昔からの言い伝えをすべて否定することは、決して科学的とはいいません。ようやく言い伝えらてきたもののなかには、このマタギの長寿食と言われるようなものが、まだ日本の地方にはたくさんあるような気がしています。