パナソニックの赤字の数字、半端ないですね・・。
なんと7800億円というんですからね。
個人では到底実感の内数字です。
一方でソニーも同じようです。なにしろ4期連続で赤字ですからね。日本の家電メーカーの華やかな活動期はもうすでに終わっているというのが、本当でしょう。
昨年の地デジ化の一方的な進め方で、すでに多くの国民は、もうテレビの買い替え需要はほぼないでしょう。お年寄りにあれだけ売りつけてね・・・。
今では32型・・・・・3万円以下で買えるんですが・・・・・。パナソニック、ソニー、シャープもテレビの収益悪化が元凶ですが、もうすでにこの分野での世界での販売は韓国に大きく引き離されているというのが実情でしょう。
対症療法的なことばかりやっていないで、根本的い変わらないといけないのに、先送りばかりしているのは、霞が関とおんなじです。
次の成長産業へのシフト、環境エネルギーへいくしかないんではないか?大きくなりすぎた企業は、急には変えられないということか?
あの恐竜と同じか?
今の時代は、時代の生き残りは、変化・変化へ対応のしていかれる組織しかないのにね。皆、しっているのに、・・・・・。
情報の格差が今後の社会では、経済の格差など、あらゆるところへ影響していきそうですね。
それが、スマホの普及によって加速していくんではないでしょうか?
タブレットパソコンなども、そうでしょうね。
ipadを大学へすべての学生に渡すところが今年からあると聞いてます。もうそこまで、来ているというのが、正直なところでしょうね。
そうなると、情報は早いことが真っ先に優先することが出来る人が、比較的に有利になるんですね。
デジタルを知らないでいると、・・・・。
なんかものすごく恐ろしいい時代というか、・・・、
既に年老いて入る人は、・・・・・今中高年の人、特に男性の場合、情けないほど、厳しいですね。
昔は、知ってるといって権威はあったのですが、今は、知っているということだけでは、少しも偉くないし、知識イコール凄いといってくれる人がいません・・・。
情報が多ければいいのか?そうではありません。
自分にとって、あなたにとって、何が必要な情報なのかを選択して吟味できるかどうかですね。情報リテラシーというものなのですが、そういう教育をしてこなかった人は、自力でやるしかありません。本当に厳しい時代なんですね。
あとは、チームで勝ち抜いていく時代かな。
決して一人では、負けてしまうね。
カーネーションがいよいよラストになりかけてきたので、またもう一つ盛り上がりますね・・。
糸子の恋ですね・・・。
見ていると、まさにドラマですね・・・・・・トントン拍子に物語がすすんでいくというのが、とっても小気味良いリズムなんで、好きなんですね。あの15分の中に、とっても濃い内容が入っているので毎回たのしみです。
原作は、モデルとなった、コシノヒロコ三姉妹の母親の小篠綾子さんの、「糸とはさみと大阪と」です。
ああした、女性の生き方には、見ていて、何故かスカっとするんですね・・・・ああした生き方にあこがれるからでしょうか?・・・・あの寅さんみたいにあこがれるからかもしれませんね。
でも、よくもあの15分の中に物語と音楽とをおりまぜて、感動の物語をかけるものだな・・・、脚本家というのは、偉いものですね。
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発達性脊柱管狭窄症ということで、エグザイルのNAOKIが、ダンス禁止令とのこと。
残念だな・・・、でもこんな難しい病名の病気って、どんな具合なんでしょうか?
発育性脊柱管狭窄症というのが、本来の名前だとか言われているようですが、・・・・・。
脊髄神経の圧迫によって脊髄症という手足のしびれなどを起こすようになるそうですね。
個人的には、腰椎の狭窄症になった経験がありますので、その辛さを思うとかわいそうですね。
じっくりと養生して、医師の指示に従って治療を
根気強くやってください。
無理は禁物ですよね。