人気防災グッズがこのところ、地震が首都圏を襲うということでマスコミが大々的にとりあげるので、東急ハンズなどは、凄い人の混みようですね。
1月23日読売新聞でのM7クラス首都直下型地震が今後4年以内に、約70%の確立で発生するというものからです。
いざ・・・ということで、防災グッズの購入に走りますね。それんしても、地震研究所での発表があるたびごとに、社会不安は一層増幅されるていくように思います。
今回の需要の特徴としては、
「自宅の備えを整えた消費者が、勤務先に置こうとする2台目需要が大きい」ということ、
地震の時に、どこにいるのかが、一番・・・・・。
できるだけ、備えをするしかありませんね。
個人的には、まず、靴ですね。安全靴みたいなものです。それから、水食料でしょう。それと、ラジオ、ケイタイ、現金、手回し発電ラジオ、LEDライト。上げたらきりがないな・・・・・。
身一つでもすぐに逃げられるようでないと無理でしょう。だいたい、あの揺れの時、しまってあるバッグを持ち出せるのか?・・・・。
靴をまず、それとヘルメットかな・・・。
軍手とか・・・。3日分の家族の分とかですね。
人気防災グッズとは、そうしたものを一緒にしたものですね、それで置いておく場所は、とりあえず、玄関かな・・・。
東日本大震災から1年になりますが、いまなお34万人の方が、避難所生活をされているんです。
この現実を多くの國民の人が、遅いよね・・・と感じているはずですね。どうしてもっと早い対応ができないんでしょうか?
日本の国の制度が、こうした災害とかに関する危機管理マニュアルが、機能しないシステムだったということを痛いほど、知ることになったので、このことも皆、心配と不安でいっぱいですね。
広域の被害とはいえ、いまだ、30万人を超える人が
避難所くらしとは、どういうことなんでしょうか?
外国のメディアなどでは、不思議がっていますね。なぜみんな、一致団結して、協力していかないんだろう?かと。
一番の驚きは、あのがれき処理の問題です。
引き受けるところが、東京都のみという現実です。関東首都圏ではね。
神奈川県の集会でも県知事を、福島の県知事になればいい!と平気で行っている住民をみていると、・・・・日本人は、一体、どこへいってしまったんだろう・・・?とおもわざる得ないです。
絆・とは掛け声だけのようです。
皆、人のことを思いやることができないほど、余裕がなくなってきているんでしょうか。共生こそ、今後の日本のテーマのような気がするんですが、それも一直線にはいかないようですね。
山下秀子さんは、断捨離という考え方を本にまとめられていて、様々なメディアなどで活動されていて、多くの人からもたいへんな人気があります。
断捨離というという内容は、本の中に詳しく書いてありますが、特に納得するのは、部屋の中がもののあふれていては、生活が充実することは無理ですね・・ということですね。人生は、すっきりしていきるには、まず、ものを捨てることから、そして、不必要なものは、部屋に、家の中にものを入れないということです。
山下秀子さんの本は、断捨離というものをいかにスムーズにやっていくかということを、様々な面から語られています。
一読する価値はあると感じますね。
ものが多い人、おおいですね。
でも、その多くは小さい時にそうした生活の仕方の小さな積み重ねを現代の家庭では、恐ろしいほど、教育されていないんですね。
やれ、お稽古ごとなどは、子どものためと思ってかけずり回っているようですが、毎日の生活の朝起きてから寝るまでのことでの、「躾」がなされていないんですね。だから、一人で生活するとき、炊事洗濯からはじめないといけないんですね。
大人になってからやればいいんですが、それもなるべき早いほうがいいでしょう。
生きるということは、毎日の生活の積み重ねです。
箸の上げ下ろしから、お風呂の入り方まで、躾がないと、ホント人間て醜いものです。型っていうのは、壊すものでなくて、まずそこに自分を入れてから、完全に自分のものにしてから、創造していくものです。
はじめの型もないひとは、それこそ、型なしです。
そういう意味では、山下秀子さんの断捨離は、一読を是非オススメしますね。Amazonでも、山下秀子さんの断捨離 の関連本などをまとめているのがあるので参考になると思いますね。
肝機能と歯周病が強く関連していることが、大阪大学などの研究チームなどから分ってきたようです。
飲酒しない人もなる非アルコール性脂肪肝炎が、歯周病菌を保有するということが、健康な人の4倍もあるとのことで、歯周病の治療で肝機能が大幅に改善されるようです。
いままでは、歯周病と脳卒中や心臓病との関連は言われていたんですが、今回の肝臓などは、はじめてのことのですね。
やっぱり、口の中は、キレイにしておくことには決して損にはなりませんね。口腔内を衛生に保つことは、肝がんの予防にもいいようです。
というより、普段から、お口の中はキレイにしておくことが必要ですね。