同時代を生きる

このサイトでは同時代を生きる暮らしと生活の情景を発信していきます。またスマホや家電などがどう生活を変えていくのかなども発信していきます。

投稿者:tohosuzu

少子高齢化社会の現場はこういうこと

今朝のラジオで聴いていて、少し驚いた。

というのも、パイロットの数が、圧倒的に少ないんだとか。
そのために、定期便さえ航空便を減らしているんだそうです。

これは、すでに数年前からもわかっていたということですね。

原因は、いわゆる団塊の世代以降の人たちも、大量に退職していく
ことで、その後のパイロットが育っていなかったということなのです。

わかっていながらも、対処してこなかったというのですね。
理由は、パイロット1人を育てるのに、多くの費用がかかるんだそうだそうです。

そのために、パイロットを育成してこなかったという。

なんだか、いい加減ですね。

民間でパイロットの育成には多くのコストがかるので
国のほうでも民間への就職することができやすいように
していくんだとか・・・だそうです。

前の民主党政権の時は、天下りというか、民間への就職には
抵抗があって、スムーズには行かなかったようです。

人口が、高齢者増と、少子化という2つの局面があるので
将来は、人手不足が発生することもあるでしょう。

今でも、すでに若手の建設労働者が少ないのです。
たぶん、近所の建築現場を覗いてもみても気づくはずです。
外国人労働者のなんと多いことか。

就活で就職できないことではなかったのか。
あれ、それとも、人手不足だったのでは・・・・。

スマホからのネット接続がPCより超えたこと

IT関連の会社による調査では、スマホからのネット接続では断トツに伸びているとのこと。

今までは、PCからのネット接続でインターネットを楽しんでいたものですが、
大きくネットを楽しむというのが変わったのです。

このネットを見る経由がPCからスマホへと変わったことは、今後大きくビジネスなどで反映されるでしょう。

よりネット接続が簡単に、楽に行われるようになれば、情報を検索して、必要なものは、だれでも知ることができるということです。

情報は、多くを知っている事が重要なのではなくて、必要な情報を検索によって、収集して、それを如何にして使えるものにするかが、
大きく問われる様になる時代となるでしょう。

みんなが、スマホ、タブレットを持つことで何が変わるのでしょうか。

生活の質が変わりますね。

いつでも、どこにいても、情報というものがだれでも、使えるということになれば、

学ぶことなどは、だれでも意欲さえあれば学ぶことができます。

ネットの便利と、人に役に立つシステム作りを如何にして作り上げていくのかが、

問われているように思いますね。

リンス不要のオレンジシャンプー

オーガニックのシャンプーというのがありますが、
どうなんでしょうか?

オレンジシャンプー リンス不要!

リンス不要で、オレンジシャンプーというベストセラー商品です。
すでに87万本は販売しているようです。
オーガニックオレンジ配合ということで、
洗うだけでOK!で、リンス不要です。

本当でしょうか?
あとでゴワゴワしないのか?

柑橘系成分で、毛穴の汚れを落として、
洗いながら髪と地肌をケアするのがオレンジシャンプーです。

薄毛の人には評判のようで、根本からハリ・コシが
あるようになったとの声がありました。

海藻エキスが髪を潤わせて、リンスが不要です。

これ1本で髪に、ハリとツヤを与えることができるということ。
天然オレンジのパワーで頭皮ケアをはじましょう。

男性中高年に人にもいいようで、声の欄にはのっています。
中高年にさしかかると、髪のことが気になります。
・髪にコシがない
・直ぐにぺったりしてしまう
・ボリューム感がない
この3つの気になる髪のベスト3を解消してしまいましょう。

オレンジシャンプー リンス不要!

シニアの男の人もやっぱり老前整理が必要ということか

老前整理ということばは、坂岡洋子さんの著書で
「老前整理」からみんな知ることになったものです。

シニアにとって、老齢化になって気力・体力が無くなる前に
判断力が未だあるうちに、家の中の片付けをすることを進めたものです。

ケアマネジャーという資格をもって在宅介護の仕事をしている現場で
気づいたことは、モノが多すぎるということでした。

それで、老前整理を提唱し、各地で講演などをして本まで出版されているわけです。

老前整理には、鉄則があるそうです。
1.一度に片付けようとしない
2.最初から完璧を目指さない
3.家族のモノには手は付けない
4.片付け前に収納用具は買わない
5.使えると使うは違いということ

5番目の考えは、出来ない年代でもあるんですね。
でも『使える』から残すと、モノは増えていく一方です。

今まで、考えもしなかったことが、起こっているというの現実。
それを、誰に聞くのでも、困っているのも現実。

急速な高齢化で、今まで経験している人が少なかった病気などが
多くの人が経験していて、社会の課題・問題ともなっているのです。

高齢化社会を生き抜くためには、新しい考え方、
過去にはなかった考え方を発想していかないと、
活き活きとは生きて行けないというのが、現実ではないでしょうか。

シニアは、シニアとして生きやすい環境をいかに作っていくのかを
考える切っ掛けとして、坂岡洋子さんのいう、「老前整理」という考えを
一度は、取り入れるといのも悪くないと思います。

何しろ、今の日本は、4分の一は65歳以上の人たちなのですから。

気力・体力・判断力が未だあるうちに、
片付けるということをしておく。
それが、後に子や孫達が困らなくなることに繋がると思います。

人が長生きすることで、今まで経験しなかった病気などが
知ることになります。昔はこんなことを経験する前にほとんどが
亡くなっていたからですね。

だからいたずらに嘆くのではなくて、
如何に人として生きていくのかを考えるようにしたいものです。

 

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