同時代を生きる

このサイトでは同時代を生きる暮らしと生活の情景を発信していきます。またスマホや家電などがどう生活を変えていくのかなども発信していきます。

投稿者:tohosuzu

共感して消費する時代ってどういう時代か?

時代は、マーケティング手法などを使うとよく見えるときがある。
あるブログには、共感しての消費が多くなってきているとあった。

機能的な消費、または記号的な消費の時代から、
共感的な消費の時代へというのが、見方です。

ベンツに乗る人って、ベンツというブランドに乗っているとか、
言われてますが、今の購入者の多くは、違うと思うということ。

商品のコンセプトとか、商品を販売している人への共感が消費者へ
購買意欲をそそるというものです。


個人が好きか嫌いかが大きく左右する時代なのかもしれない。

たとえば、メルマガなどで、日頃共感している人からこの映画良かったです、
などと言われるとともかく見るとか、・・・。これも共感的消費。

信頼している人などから、「いいよ」と進められたら、とりあえず見てみるとか
ということですね。

ということは、モノ(物販・サービス)を買ってもらうには、
お客さまへの「共感」を作り出していくような努力をしていくことが大切
な時代になっている・・・・。そういうこと。

たとえば、コンビニでは今は、PB商品が売上の割合が大きくなっているんだとか。
昔は、PB商品といえば、安かろう悪かろう・・でした。

でも、今は、違います。セブン-イレブンなどでも見られる、セブンプレミアム商品がありますが、これを作っているのが、全て一流メーカーとのコラボです。
だから、いい商品が多いです。

小売店の凄さですね。
商品のPRとか、説明の仕方とか、消費者への必要をPRしているんですね。


なにせセブンカフェでは、1年で5億杯のコーヒーを販売したんですからね。
これなんか、まさに共感的なものでしょう。

いままででもあったし、すでにメーカーでも販売していたものです。
でも、さらに、お客さまから、さらに共感してもらえたらこそ、
売れたんではないか。

ついで買いでも、あの手軽さで、あの価格で、あの美味しさです。
だれでも、一回は飲んでみたいと思うのではないか。

そして、確かに飲んでみて、美味い!のです。
だからこそ、1年間で5億杯の販売です。

そういう見方ができるというのも、時代を見る目からすると非常に鋭いですね。

ゆうちょダイレクトトークン登録

ゆうちょダイレクトトークン(ワンタイムパスワード生成機)が送られてきた。

以前に、ゆうちょ銀行までもが、ワンタイムパスワードを使うとかいってたんですね。

それで申し込んでいたので、ようやくそのトークンなるものが送られてきたということね。

そもそも、トークンというのは、1度しか使えないパスワードを生成する機器のことです。

セキュリティ上の問題で例えば不正送金などの被害防止するためのようです。

こうした取り組みは、他のネット銀行でもやっていますね。

自分もジャパンネット銀行ではやっていますがね、今後ゆうちょ銀行までもが、やるということは、セキュリティのことを考えると必須なものということでしょう。

印章と通帳そしてキャシュカードとかも同じく自己責任で管理していくことになりますね。

面倒といったら、面倒ですが、
仕方がないですね。

べんりなものは、いつも危ないという心がけが必要です。

おばちゃんからの、言われていることです。

夏を乗り切るイチオシグッズとは

夏の風物詩と言ったら何でしょうかね。

昔からあるもので今、デザインを若者向けに充実させて人気の有る商品が
あるんだそうです。

ステテコや日傘、そして扇子などです。
 


今年の流行としては、「日傘」を上る人が多い。
あるところでは昨年比180%というのです。

特徴は若い男性の購入者が増えているということ。
理由は、若い人・男のの人にも使いやすい柄が充実しているからです。

折りたたみでコンパクトで、しかも晴雨兼用折りたたみ傘としても使えるなど、
機能性に優れている商品が増えてきたということ。

昔は女性・婦人だけがしていたものを、今は若い男性が日中を日傘をさして
歩いているというのが日常的な空間としてあるということ。

さらに、若い男性へ、扇子とステテコも、デザイン的に優れている物が多く
人気です。

ハンカチも必須だけれども、扇子で扇ぐのも今はおしゃれに見えるのです。

オシャレなデザインのステテコも、涼しげに夏を乗り切る商品として
一度手にとって見る価値もありと考える。

紫外線は、今と昔では異なるということを認識している人が未だいるのでしょう。

今は、相当きついです。日傘などは、男であろうと、さした方が絶対いいです。

夏本番へ、涼しく乗り切るグッズを覗いてみて、手にするのも大いに価値ありですね。

SIMロック解除を義務化へ・・・どこにメリットあるのかしらん

SIMロック解除を義務化へ 15年度にも実施 総務省
(毎日新聞 6月28日(土)配信)によれば、

総務省は、「SIMロック」の解除を義務化させる方針を固めたということ。


世界的にみると、ほぼ世界はSIMロックは、フリーなんだそうですが・・・。

日本は、携帯大手の3社などが、しのぎを削っていることでなのか、
なぜか、2年の縛りがあることもあって、SIMロックは、きっちりありましたね。

自分は、ずっとドコモを使っているのですが、こうしたケースは、
あんまりメリットも無いように感じます。

2年の縛りがあるというのも、裏を返せば、2年かかって、本体の費用を24回
分割で払っているようなものでしょうからね。

いわゆるガラパゴスケータイなら、このSIMロックフリーはほとんど恩恵は
感じられません。

きっと、スマホなどの場合、契約の内容によっては、お得に感じるのかもです。

それにしても、携帯の契約の内容は、ホントわかりづらいです。

きっと誰に聞いても詳細に知っている人は、いないのではないかと思う。

割引・割引・・、などなどで、どこまでがサービスなのか、どこからが有料
なのかが、わかりづらくて、・・・いつも、いらいらしています。

考えるに、きっと結論ありきなんでしょうね・・・・・・。
この金額にする。そのために、後付の追っ付けサービスだから、
わかるわけがありません。

ひとつだけ、わかっているのは、ドコモの場合ですが、
ずっと使い続けている顧客よりも、新規のお客のほうが
特典とかいって、乗り換えする方を、俄然優遇しているのは、わかりました。

この点は、店頭の人へぶつけて見たけど、苦笑いしていただけです。

だって、普通に考えたら、おかしいでしょう?
ずっと通い続けているお客よりも、新規のお客・一見の客のほうが
優遇している、リアルな店舗だったら、・・・・・みなさん当事者だったら
どう思いますか。

 

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます