ホリエモンとHIKAKINさんとの対談が、ネットであったので見ましたが
さすが最先端言っている人の言として価値有りです。
ホリエモンさn曰く
「堀江が儲からないことをコツコツやるわけがない」と思うのかもしれないけど、僕は愚直にやり続けることで、何かが見えるんじゃないかなと思っている・・・・。とにかく、未来のこと、あんまり先のことを考えてもしょうがない。いま目の前のことに集中することが大切なんです。
才能を開花させるには圧倒的な努力が必要なんです。」
さらにHIKAKINさんの曰く
「努力したという記憶はないんです。ただ好きでやっていただけなので。」
このお二方の話しって、とっても参考になります。
愚直にやり続けること、目の前のことに集中すること、圧倒的な努力する。
将来の先のことなどで、あぁだ、こぅだと言っているだったら
手を動かせといってることですね。
ある程度のミッションとかは、必要かもしれないけど
それにしても、今目の前のことに集中してやり続けることで
その中で、開花していくといっているんですね。
にHIKAKINさんの言っていることがさらに面白いです。
努力ということより、好きだからやってきたということ。
この結論というか、昔から言われていることですね。
好きこそものの上手なれ!です。
理屈でというより、好きという感情の方が、物事は
集中しやすいし、継続、続けられるということでしょうか。
これなんかも、近大での卒業式でのメッセと同じこと言ってます。
スマホ革命がもたらしているもの、すれは、想像を超えたスピードの早さ。
だから、躊躇している間に、周りはものすごい速さで進んでいくということか。
目下、今、自分の課題に、好きなことに、全力を尽くせる生き方を
していくことって、これから先も重要です。
圧倒的な努力、寝食を忘れて取り組めるものを、持てということでしょうか。
最近はITよりICTの方が、よく耳にします。
情報通信技術を表すITに、コミュニケーションの概念を加えた言葉がICTです。
Information and Communication Technology
日本語では、インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジーです。
IT=情報技術に通信コミュニケーションの方へより重要性を加えたものですね。
要は、定義はどうであれ、広く世界では、ネットワークを利用した多様なコミュニケーションが行われていくようになっているということですね。
情報化社会とは、そういうものでしょう。
その道具として、スマホが必然的に関わっているとうことです。
「健康に役たつ」と表示することができる健康食品です。
トクホ(特定保健用食品)は、有効性とか安全性を考慮した国の基準を
満たしているということで、「保健機能食品」と呼ばれてます。
科学的根拠に基いて、効果や安全性が認められて、
健康の維持・増進に役に立つという表示をお国の方から許可されたということです。
第三の食品表示制度として、4月から「機能性表示食品制度」がスタート。
この制度は、食品全般を対象として、国の審査や許可がなくても、
科学的根拠に基づくデータを消費者庁へ届け出れば、企業の自己責任で
効能をうたって商品を販売することができるということです。
「花粉が気になる方の目や鼻の調子を整えます」 とか
「目の健康維持に役たちます」 といった表現ができるということ。
この機能性表示食品とトクホの違って、消費者にとっては
国が審査して、その効能にお墨付きを与えたかどうですね。
消費者としては、自分で吟味する必要がでてくるということですね。
健康食品の市場は約2兆円と言われていますが、
今後5兆円の市場になるとも言われています。
あくまで消費者の懸命なる判断をすることが最も必要ということです。
トクホも機能性表示食品も、それを食べたからといって健康になるというものはありませんよね。健康になるための補助的なものであることは、間違いないです。そこを超えるとやはり間違いと言ってもいいと思うんです。
「成功するためには、頭がいいことも、ものすごく努力することも必要ない。むしろ、頭がよくなくても、努力しなくても、とにかくやってしまうことが大切である。」(茂木 健一郎:世界一の発想法:PRESIDENT Online からの引用)
これって、忘れてはいけないことだね。
考えているだけでは、何にもならないということ。
スティーブ・ジョブスの言葉に、「愚かであれ」(stay foolish)がありますが、これも、愚かである前に行動することが大切であるといっているように思うんですが。
ホリエモン的に言わせると、
「溢れる才能と圧倒的努力をしても人より先に行動しなければ、何も考えずにまず行動する人に勝てない。」と言っていました。
そのとおりですが、皆、結構考えるだけで行動しないってことが
多いということですね。
確か、ゲーテの言葉の中にもあったような。
はじめに行動ありき。
考えることが無意味ということではなくて
行動してこそ、考える意味があるということか。