同時代を生きる

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投稿者:tohosuzu

ピロリ菌検査で尿素呼気試験法を受けてきた

ピロリ菌がいるかもしれないかな?ということで、
急きょ、息を吹くだけの尿素呼気試験法を受けてみた。


最近、ちょっと胃が調子悪いと感じたので、医師と話している時、
それでは一応、ピロリ菌の検査をしておきましょうということで
検査を受けることにしました。

尿素呼気試験法というのは、簡単なもので、約20分くらいで検査が終わる。
検査結果は、4日後ということでした。

結果的に、ピロリ菌はいませんでした。
とりあえず、これでひとまずということのようです。

その他、気になるのであれば、胃カメラ検査ということになります。

胃というのはとってもデリケートなもので、何か心配事などがあると
胃が痛いということはよくあることですからね。

ただ、このピロリ菌が原因で胃がんになるケースが多いようです。
なので、いないことで、リスクがかなり減るということでした。

定期的な検診で、初期段階で処置しておけが、早期発見で治るのも早いし
お金もかからないということですね。

人民元の通貨安競争への誘導に懸念

人民元が急激に対ドルに対して、元安へと4日間にわたり
誘導してました。
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他国の通貨に対しても、通貨安競争へと
いく要因になるのも、困ります。

世界の工場となっている中国が
これからの世界経済にっても大きなカギを握るというのも
頷けるのですが、

もう少し違った、やり方があっても良いのではないかと
思うんですが。

それにしても、人民元が、日本の経済、そしてアジアの経済
への影響は、どれほどのものでしょうか。

終戦70年、首相談話、たいへん意義あるもの

終戦70年の夏、今年も暑かったです。

安倍首相の談話が発表されました。
概ね、多く人から評価されているようです。

反省とおわび、そして未来へと不戦への決意を
していることで、個人的にも良いものだと言えます。

閣議決定していることもとっても意味有ることです。

平和、平和と声高に叫んで見たところで、平和になるわけでは
ありません。

平和実現への現実を直視した行動が伴わない限り
絵に描いた餅です。

他国があぁだ・・こうだと批判するのは自由でしょうが、
一々批判するのは、内政干渉ではないかと。

少なくとも、未来へ平和実現するために
汗をかいというこうというのが、決意しているのがいい。

愛の反対とは、憎しみではなくて無関心

愛の反対とは、憎しみではなくて無関心といったのは、
マザー・テレサと言われています。


さすがに名言です。

人への無関心が、自分勝手な世の中になっていく元になり、
それが他者への悩みの共有をなくしていくというものなのでしょう。

恐ろしいことです。

かつてのドイツでも、同じことが起きていたと言われてます。
すなわち、同じ国民である人たちが、あれは自分たちとは無縁
だと思って、関心を示さなかったというのです。

それが、結局は、巡り巡って、自分たちへときた時
戦争を止めることができなくなったというのです。

だから、愛の反対は無関心なんですね。

人への眼差しこそ、必要なんですよね。
無視されること、それは、いじめの世界のはじまりです。
大人の世界でやっていることが、子どもの世界へと伝わっていきます。

翻って、平和とは、戦争がない状態だけでなくて、
さらには、平和への想像する、心がなくてはならないもの。

止まっているだけの、平和なんてないんですよね。

平和と叫んでいるだけでは、平和は作れるものではありません。

日々、行動する中に、平和の元ができるようになる。

教育の大切さというのは、ここでわかります。

人の心に、平和の種を植えていく作業をしていかないと
人類というのは、戦争を必ず行う生き物なのですからね。

 

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