パナソニックの赤字の数字、半端ないですね・・。
なんと7800億円というんですからね。
個人では到底実感の内数字です。
一方でソニーも同じようです。なにしろ4期連続で赤字ですからね。日本の家電メーカーの華やかな活動期はもうすでに終わっているというのが、本当でしょう。

昨年の地デジ化の一方的な進め方で、すでに多くの国民は、もうテレビの買い替え需要はほぼないでしょう。お年寄りにあれだけ売りつけてね・・・。
今では32型・・・・・3万円以下で買えるんですが・・・・・。パナソニック、ソニー、シャープもテレビの収益悪化が元凶ですが、もうすでにこの分野での世界での販売は韓国に大きく引き離されているというのが実情でしょう。

対症療法的なことばかりやっていないで、根本的い変わらないといけないのに、先送りばかりしているのは、霞が関とおんなじです。

次の成長産業へのシフト、環境エネルギーへいくしかないんではないか?大きくなりすぎた企業は、急には変えられないということか?

あの恐竜と同じか?
今の時代は、時代の生き残りは、変化・変化へ対応のしていかれる組織しかないのにね。皆、しっているのに、・・・・・。