人民元が急激に対ドルに対して、元安へと4日間にわたり
誘導してました。
他国の通貨に対しても、通貨安競争へと
いく要因になるのも、困ります。
世界の工場となっている中国が
これからの世界経済にっても大きなカギを握るというのも
頷けるのですが、
もう少し違った、やり方があっても良いのではないかと
思うんですが。
それにしても、人民元が、日本の経済、そしてアジアの経済
への影響は、どれほどのものでしょうか。
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月別:2015年08月
終戦70年の夏、今年も暑かったです。安倍首相の談話が発表されました。概ね、多く人から評価されているようです。反省とおわび、そして未来へと不戦への決意をしているこ ...
愛の反対とは、憎しみではなくて無関心といったのは、マザー・テレサと言われています。さすがに名言です。人への無関心が、自分勝手な世の中になっていく元になり、それが ...
終戦70年の夏、今年も暑かったです。
安倍首相の談話が発表されました。
概ね、多く人から評価されているようです。
反省とおわび、そして未来へと不戦への決意を
していることで、個人的にも良いものだと言えます。
閣議決定していることもとっても意味有ることです。
平和、平和と声高に叫んで見たところで、平和になるわけでは
ありません。
平和実現への現実を直視した行動が伴わない限り
絵に描いた餅です。
他国があぁだ・・こうだと批判するのは自由でしょうが、
一々批判するのは、内政干渉ではないかと。
少なくとも、未来へ平和実現するために
汗をかいというこうというのが、決意しているのがいい。
愛の反対とは、憎しみではなくて無関心といったのは、
マザー・テレサと言われています。
さすがに名言です。
人への無関心が、自分勝手な世の中になっていく元になり、
それが他者への悩みの共有をなくしていくというものなのでしょう。
恐ろしいことです。
かつてのドイツでも、同じことが起きていたと言われてます。
すなわち、同じ国民である人たちが、あれは自分たちとは無縁
だと思って、関心を示さなかったというのです。
それが、結局は、巡り巡って、自分たちへときた時
戦争を止めることができなくなったというのです。
だから、愛の反対は無関心なんですね。
人への眼差しこそ、必要なんですよね。
無視されること、それは、いじめの世界のはじまりです。
大人の世界でやっていることが、子どもの世界へと伝わっていきます。
翻って、平和とは、戦争がない状態だけでなくて、
さらには、平和への想像する、心がなくてはならないもの。
止まっているだけの、平和なんてないんですよね。
平和と叫んでいるだけでは、平和は作れるものではありません。
日々、行動する中に、平和の元ができるようになる。
教育の大切さというのは、ここでわかります。
人の心に、平和の種を植えていく作業をしていかないと
人類というのは、戦争を必ず行う生き物なのですからね。
Bコーポレーションとは、ベネフィットコーポレーションということ。
社会の利益を目的とする社会貢献型法人というのです。
米国での民間認証制度として、始まったものですが
企業の新しい形として、今後期待出来そうでしょう。
どうしても税制上の扱いとかで、利益自体が大きく変化
していくので、その扱いで、国との対応が気になる所です。
ただ、目的とするところが、素晴らしいので、
なんとか、少しでも広がっていくことを期待したいですね。
株主に利益を追求する施策をしなくても怒られないなんて
面白いです。これが、株主の利益追求に、それも短期の利益追求に
厳しいという本家本元の米国で、はじまっているんですから、
おもしろいですね。
2006年に設立されたB Labという企業が、独自指標を通じて、
参加しようとする企業が「社会や環境によりよい企業活動を行うことを表明し、
行動する会社」であることを証明するための評価を行っているんですね。
現在、約1,200社が認定を受けてます。
日本では民間の認定制度は、どうしても権威あるものとして認められてない。
まして、税制として、メリットがないと、面白みがないので、参加する企業が
少ないのでは?それが心配ですけど。
それでも、今後の若者の考えと、行動を支えるものとして、
こうした社会利益を目的とする企業が力ある企業として社会的認知されるようになれば、
なにか、働く意義も変化していくのではないでしょうか。