ちきりんさんのブログタイトルに、あった「時代は個人が変えていく」が
やけに、あらためてそう思うよ・‥…自分もと変に同意しているんですね。
また、
「未来を変えていくのは、「一流の組織に所属したい」と考える人ではなく、
「どこの組織でもいい。一流にするのはオレだから」と考える人なのよ。」
なんていうことも、言っている。
楽天の田中将大選手のことを取り上げて、
兵庫県出身の彼が、北海道の高校へ行き
そして、プロ野球の球団も、東北の球団へ行きました。
これは、すべて、彼が自分が何をしたいのかを分かっているということで
看板にこだわっているのではないということ。
そういう意味で、一流になるのは、この自分であるという信念は、
やはり・・・・・いい受け取り方ではないか?
「時代は個人が変えていく」というのは、
個人が時代を変えていくということですね。
個人が主役ということでしょうか?
灘高校の名物教師だった、橋本武さんが、お亡くなりになった。伝説の教師として名を馳せたことで有名になってます。
その橋本先生の国語の授業は、中勘助の「銀の匙」を3年間をかけて読んでいくというものでした。
橋本武さんが言われたことばは、名言ですね。
ここに書き留めておきたいと思う。
●すぐ役に立つことは、すぐに役立たなくなる」としテーマの真髄に近づき問題をきちんと理解できるかどうか“学ぶ力の背骨”を生徒が物語から学ぶよう教鞭を取った。
●「スピードが大事なんじゃない。すぐ役に立つことは、すぐに役立たなくなります。何でもいい、少しでも興味をもったことから気持ちを起こしていって、どんどん自分で掘り下げてほしい。そうやって自分で見つけたことは君たちの一生の財産になります。そのことはいつか分かりますから」
●“学ぶ力の背骨”です。国語力のあるなしで、他の教科の理解度も違う。数学でも物理でも、深く踏み込んで、テーマの神髄に近づいていこうとする力こそが国語力です。それは“生きる力”と置き換えてもいい」
国語力は、生きる力となる。
こうした思いで授業をしてくれる先生がいたらどれほどか生徒は幸福だろうか・・・。
ことばを学ぶ、感性を磨くことが、その後の人生においていかに大事なことか。
野菜の栄養を簡単に手軽に撮れるということが、
人気のようで、ミキサーとジューサーが売れ行きが凄かったようです。
今年は特に猛暑が続いて食欲がなくなるのが心配でした。
美容と健康にもビッタしですからね。
お手軽にが人気の秘密でしょうか。
パナソニックでは前年比で7割も販売台数が増えたそうですから。
今年の注目商品は、なんといってもゆっくりとすりつぶすといった低速タイプのものが栄養素が壊れにくくていいんだとか・・・・・・・・。
ヘルシオジュースプレッソなんかは、価格が高くも売れているんだそうです。やっぱり、最近の傾向は、いいものには、少しくらい高くても、お客様は購入していく人がいるということです。
今年の夏も暑かったです。
2013年ではいつものとしよりも猛暑日が続きました。
そのためか、野菜や果物を作れるジュースやミキサーなどがとっても好評だっったようです。
特に注目されたのは、スムージーといった、
凍らせた野菜と果物を混ぜた飲み物でした。
栄養は取れるということと、美味しいというのが、
人気の秘密のようですね。
生のままでは野菜は取りづらいものですが、
こうしてジュースにすれば手軽に摂れるので
美容とか、健康に意識する女性には支持されているので、人気が高いんですね。
テスコム製のミキサーなんかは、栄養素を酸化しにくくしたということが人気のようです。