日頃思っていたことなんですが、日本という国は、なんておかしな国なんだろうか
ということです。
今、台風が、もの凄い勢力で日本に近づいていると、ラジオやテレビで放送していますが、明日の明け方当たりから、相当強くなるというのです。
今の天気予報の精度の凄さからして、当たる確率が高いでしょうから、
予想として、そんな中、社員を出社させるなんて、・・・・ちょっと考えればおかしな
ことだと・‥…思うのは当たり前なのに、なぜか?みな、とりあえず会社へ行くとが正義とみなすという、変な思い込みがあるんですよね。
通勤時間帯に、台風が直撃すれば、交通機関が、混乱するのは、目に見えているのになぜか、皆、一様に出勤したがるんですね。
仮に、そうした、雨風が強い時に出勤したとしても、会社に辿り着く前に、疲労困憊してついた時から、仕事が出来る状態ではないのではないか?
日本という国は、変な国です。
会社も同じ。とりあえず、会社へ行けば、良い。仕事をするかどうかは、周り観て決めること。目的は会社で仕事することでもなく、出社することなんですからね。
これじゃ、生産性もへったくりもないですね。
この考え方を変えない限り、日本の未来は、厳しいのでは?
国内だけで、競っていた時代は、それでよかったのかもしれないが、
今は、スマホひとつあれば、情報は収集できるし、手配もできる。
そんな、時代、同じことをやって、どうして、給料が上がっていくということがあり得ようか?
グローバリズムというの、今後本格的に迎えていく日本にあって、こうした考えかたからの脱皮しないことには、どうしようもないでしょう。
10月12日を「ネットの日」になったようです。
2000年10月12日に、日本ではじめてネット上の専用銀行を起こした 株式会社ジャパンネット銀行が申請したんだとか。
今、ネットでは、ネット専用銀行がないと不便でしょう。まして、スマホの増加で、ますます、ネット上での買い物とか、お金のキャッシュの決済とか、
ネット専用銀行が必須でしょう、
インターネットがこれほど生活の中に浸透していくというのは、予想していなかったのでしょう。
これからは、ネット専用銀行が、もっと利用されるでしょう。
ランチェスターで有名な竹田先生が新たに本を出されたようです。
古市さんのメルマガでも紹介されていたんですが、
35歳から「一生、負けない」生き方 ランチェスター秘密の人生法則
という本です。
35歳から「一生、負けない」生き方 ランチェスター秘密の人生法則
人生を逆転した人の条件のなかである条件のうちで
「すなお」で人は変わるというのがあります。
確かに、その通りですね。
素直な心というのは、松下幸之助さんも、言っていたことでもあります。
素直な心を持った人は、やはり何事においても、上手くいくものなのでしょう。
なぜか?
素直でないと、物事を穿ってみるものです。
しかし、先人たちの知恵を受け入れないでいることは損です。
人生において成功事例は、学ぶことより失敗に学ぶ事例の方が
はるかに多いように思います。
解釈の一つとして成功事例というのは、「特殊解」だからですね。
逆に失敗事例というのは、「一般解」で参考になるものが多いです。
本田静六さんの書かれた「私の財産告白」などを読むと尚更
よくわかります。
今まで、この本こそ、財産というものを考える上で参考になったものは
内容に思います。
なぜか?
それは、一般事例に基づくもので財産を形成してきたその経過です。
投資的なものをやることなく、淡々、日々生活を送りながらも
あれだけの蓄財をなすことができるというのは、驚きです。
皆、成功事例を参考にして、自分もまた成れると思いがちですが、
そのほとんどが、「特殊解」で一部の天才的な人です。
一般の人は、たぶん多くは、真似することが難しいのでは?
威勢のいいこと、コピーは、売るためには必要かもしれませんが、
日々の生活を生きていく上では、そうではないはずです。
上島竜兵さんが自分が初期の糖尿病であることを告白しました・・・。
糖尿病でも初期の場合自覚症状がないのでとかく見過ごしてしまいがち。
でも、ほっておくと、自覚症状がでるとほぼかなり危険な状態ということのようですね。
だから初期症状の時に発見できるようにチェックしておきたいものです、
初期の糖尿病の症状。
1.やたらと喉が渇く
2.トイレに頻繁にいく
3.ダイエットをしてないのに体重が落ちてくる
4.体がだるい、疲れやすい
5.その他の症状として
手先・足先が冷える
手足のしびれ
体臭や口臭がきつくなる
目がかすむ視力障害
便秘や下痢が続くようになった
それにしても、やっかいな病気です。
初期の場合、たぶん、働き盛りだと、見過ごしているひと、多いでしょう。
だから、定期検診とかが大事でしょう。
なってからではなくて、予防できるようにしておくのが最も大切なんではないか?