2012年の記事一覧

同時代を生きる

このサイトでは同時代を生きる暮らしと生活の情景を発信していきます。またスマホや家電などがどう生活を変えていくのかなども発信していきます。

年別:2012年

リンナイ 食洗機 リコールに思うこと


リンナイ 食洗機 リコールで34万台とのこと。
原因は、発火の恐れとのことのようです。

それにしても04年から07年に作られた食器洗い乾燥機のようですが、
無償点検・修理となると時間がかかりますね。

かなり痛いですね。
今後この食洗機は、家庭での節電や節水での効果が高いので、普及していくので、
今この時期のこのリコールは大きいですね。

製造年月日と設置などは、リンナイのホームページであるので参照するしかありません。

便利な家電が家庭に、これでもかっ・・ていうくらい入り込んでいるのが現状でしょう。

便利なものは、必ず不便なものが含んでいることを
よく知っておくことですね。

これは、今後の家づくりにも、生活スタイルにも必須となるものでしょうね。

なんでもかんでも、便利なものに囲まれてしまうと、
いつか、家庭での食事・洗濯・掃除では、
何が大切か?なんのためにそれをするのか?

人間らしい生活の仕方はどうあるべきなのか?
今一度、考える時期のように思えてなりません。

いっくら便利な家電に囲まれていても、
なんのためにそれが必要なのか?

もう一度見なおさないと、便利な家電はあるけど
使えないものだらけになっている・・・。
ことになりかねない・・・。

リンナイの食洗機が特別にどうのこうの・・ということではなくて、本当にそれが必要ですか?
ということですね。

あれば便利なんでしょうが、あえて使わないということも
あってもいいのではないか?
そう思うことだってあるんですね。

電力不足を騒がれている中で、便利な家電はこれでもか・・というくらい、
毎日のように、広告がでています。

あえて言えば、便利なものを使うときは、不便なこともあるんだという意識をもつことが大事。
そう思うようにしたほうがいいです。

今後、スマホによる、家電をコントロールできるハウスがでてくるでしょう。
その時、言われるままに、ただ便利だからという理由だけで、取り入れると、・・・。
家の中は、家電だらけになります。
節電どころじゃないんじゃないか?

別の視点があるのかもしれませんが、
シンプルに、ものをもつのは、最低でいいという
ライフスタイルへそろそろ気づく時かなと思うんですが。

震災以後、特にそう思うようになっていると思うんです。

べたつかない薬用育毛剤 髪姫って、どうなのよ?

髪姫というバスクリンから出している薬用育毛剤です。

世界初!といっているの気になりますね。
なんでも世界では初めてのことなんだとか。
何が?
毛包・毛髪強化に関係する3つのタンパク質を同時に
増加させるを確認したということ。

べとつかない薬用育毛剤というのは、少ないんですね。

漢方の得意なバスクリンから作った育毛剤ということで
話題になっているのかもです。

有効成分生薬100%の薬用育毛剤ということで、
口コミにも上がってきています。

ただ、薬用育毛剤というのは、なぜこんなに高いのか?

やはり、多少高くても、購入するという市場の需要を
マーケティングしているんでしょうね。

こうした育毛剤のビフォー・アフターでの差がわかりにくいのは、どうも・・・。

使った人の利用状況は、本人の体質から髪質から
環境などのストレスとか、様々な要因が絡んで
はっきりと、効果のことを訴えることがわかりにくいですね。

気休めなのか・・・それでも、切羽詰まった状況でも
使っているのが、多いんでしょうね。

使わないよりも使ったほうがいいに決まっている。
だから、効くと思って使っている人がほとんどなのか?

通販限定での販売のようですね。

日記ブログの見直しでしょう

ブログは、出発点から考えるとやはり日記ブログこそが、要素がつまっている。
そういう見方もできると思います。
Googelのアルゴリズムのなんのために定期的にやるのかがわかると、よりわかりやすい。
それは、検索してきたワードに対して、
いかに、より適切な検索結果をだせるかどうか?にかかっているわけです。

それならば、より旬な話題で、より詳しく、
より深く、より新鮮な事柄のほうが、いいだろうとの、予測のもとに、おこなっているもんですよね。

そうだとしたら、日記によるものこそ、この要素の凝縮した感じになっています。
日記ブログをまじめに更新していることは、きっと検索エンジンからは、しっているんでしょうか。
更新しているブログか?話題性があるブログか?
これはブログの種類にも関係してくるので一概には言えませんが。

いじめ問題を解決する道はあるのか?

いじめ問題の解決とは果たしてあるんでしょうか?
なんだか、みんなの意見を聞いていると、どうにもならないと思うし、
大きな問題が社会全体の中にあるように思えます。
子供たちだけでは解決できない問題なんでしょう。
行き過ぎた資本主義の競争があるんでしょうね。
プロテスタントの利益に対することは、裏側には、
弱者への存在がしっかりとあるはずなんですが、
それは、当たり前のように認識されてきたので、いまは、あってないようなものです。

ゆーな☆MyLiving のブログでもいっているように、本質的なことは、きっと皆気がついていいるのか?
それとも、知っていて、見ぬふりをしているのか?
オトナの社会が凝縮しているように思えてなりません。

 

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