2012年の記事一覧

同時代を生きる

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年別:2012年

お札折り紙は大人の折り紙です

お金を使った大人の折り紙があるんですが、ご存知でしょうか?
折り紙というと、なにそれ?とか大人の折り紙を少し馬鹿にしていません?
でもこれが意外に宴会とか、パーティーなどの席では受けまくるんですよね。

お札折り紙というと、なぜだか、不謹慎とかお金を粗末にしているとか思われがちですが、けっしてそうではありません。

昔から日本では習慣としてもあったのです。
ひとつには、しゃれ。。。。
お金にも思いを込めたものとして、かたちにするということです。

ターバン野口でお札折り紙をつくってみるのも、
知っているのも、面白いものです。

やってみると、結構楽しいです。
年末や、お正月などの人が集まる席では受けます。
そのくらいのユーモアを持ちたいものです。

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楽天社内の英語化に思うこと

楽天の社内英語化の波紋はその後どうなったんでしょうかね?

ということで、折よくも雑誌に載っていたので、読んでみたんですが、やっぱり一筋縄ではいかなかったようです。

TOEIC点数足りずに減給される社員は5%ほどいたようですが。最低も650点も求められるのは役員です。

海外でビジネスをやる場合は必須かもしれないが英語は日本でビジネスをやるときは
必須ではないのではないか?

楽天が海外でビジネスを展開するんであれば
その国の言葉でやればいいんであって、
すべて英語というのも強引のような気がしてます。

英語が得意でも、日本では、使う機会がないので、どうしても喋れなくなるのはあたりまえです。

英語が必須かもしれないが、英語ができれば、国際人とか海外でビジネスをできるとは、言わないでしょう。

 

通販市場初の5兆円突破の理由

通信販売の市場が、5兆円を突破したという。

今朝の新聞では、過去10年間でほぼ倍増したとのことですね。

今の経済状況の中で百貨店やスーパーなどが、軒並み下がり続けているのに対して、上り調子です。

やはり、パイは決まっているのに、逆転しているんでしょうね。
今までは、お買い物してくる来店型の販売が主流でしたが、今後は、通信販売で買う機会がふえると
いうことなんでしょうね。

インターネットによる購入する層が確実に増えていることも大きな要因でしょう。

楽天・アマゾン、さらには、TV通販、とくにあのジャパネットたかたのようなテレビ通販などは、
これからも伸びていくでしょうね。

全てとまではいかないが、いままで、消費者は販売者から一方的に買わされてきたという面から
積極的に自分の意志で商品などのモノを
購入するようになったということでしょう。

たぶん、この大きな流れは変わらないでしょうね。
一方的に買わされてきたという面から、
今度は、こっちが選んであげるわ・・・さ、というのも

底流にはあるように感じられてしょうがないですね。

今後ますます、モノを販売するのは、難しくなるでしょうね。そのために、今大手は何をやっている?

顧客の囲い込みをやっているんですね。
ネットでも新聞でもよくみるのが、無料です・・が多いですね。
これって、この商品に興味があった人の名簿です。
そうです、今のうちに、名簿を作っておきたいんですね。
これさえあれば、・・・・うふふ・・・でしょう。

江戸時代の大福帳でやんす。

無料ということが、多いでしょう!?
それは、初回無料でも、試供品が無料でも
低料金でも、あとで必ず回収できると見ているからです。

だって、うちの商品に興味がある人の名簿がつくれるんですからね。

あとは、この人に事あるごとに、メール、パンフを送れば、統計的に必ず注文が入るようになるというマーケティング理論があるからです。

すでに、パイの奪い合いならむ、顧客名簿の作成のためのした準備がはじまっているのです。

読みたいタイトルより、見たいタイトル

読みたいタイトルより、見たいタイトルを。

これどう思いますか?
いわゆるマーケティングという分野に属する
テクニック的なことの、文章の言い回しのようです。

人の心理に取り込んだものです。

大衆を小馬鹿にしたような言い方であまり好きでは
ありませんが、大方は事実のようです。

常に週刊誌の話題になって売れていくネタは、
人のゴシップですから・・・・。

読むことより、見ることのほうが、楽ですからね。

それだけ、人を見るときに、隙間を狙っての猫の目の
よなものでしょうか。

そえにしても、うまいことをいいますよね、

読みたいタイトルより、見たいタイトルを考える
タイトルを考えるときは、ぜひこうしたい。
これには常に考えていないと、いけないです。

「読みたいタイトル」・・・。
「興味関心」「好奇心」「探究心」が生まれるようなことを書いてあるものなんだそうです。

では、見たいタイトルとは・・・、

 

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