山下秀子さんは、断捨離という考え方を本にまとめられていて、様々なメディアなどで活動されていて、多くの人からもたいへんな人気があります。
断捨離というという内容は、本の中に詳しく書いてありますが、特に納得するのは、部屋の中がもののあふれていては、生活が充実することは無理ですね・・ということですね。人生は、すっきりしていきるには、まず、ものを捨てることから、そして、不必要なものは、部屋に、家の中にものを入れないということです。
山下秀子さんの本は、断捨離というものをいかにスムーズにやっていくかということを、様々な面から語られています。
一読する価値はあると感じますね。
ものが多い人、おおいですね。
でも、その多くは小さい時にそうした生活の仕方の小さな積み重ねを現代の家庭では、恐ろしいほど、教育されていないんですね。
やれ、お稽古ごとなどは、子どものためと思ってかけずり回っているようですが、毎日の生活の朝起きてから寝るまでのことでの、「躾」がなされていないんですね。だから、一人で生活するとき、炊事洗濯からはじめないといけないんですね。
大人になってからやればいいんですが、それもなるべき早いほうがいいでしょう。
生きるということは、毎日の生活の積み重ねです。
箸の上げ下ろしから、お風呂の入り方まで、躾がないと、ホント人間て醜いものです。型っていうのは、壊すものでなくて、まずそこに自分を入れてから、完全に自分のものにしてから、創造していくものです。
はじめの型もないひとは、それこそ、型なしです。
そういう意味では、山下秀子さんの断捨離は、一読を是非オススメしますね。Amazonでも、山下秀子さんの断捨離 の関連本などをまとめているのがあるので参考になると思いますね。
肝機能と歯周病が強く関連していることが、大阪大学などの研究チームなどから分ってきたようです。
飲酒しない人もなる非アルコール性脂肪肝炎が、歯周病菌を保有するということが、健康な人の4倍もあるとのことで、歯周病の治療で肝機能が大幅に改善されるようです。
いままでは、歯周病と脳卒中や心臓病との関連は言われていたんですが、今回の肝臓などは、はじめてのことのですね。
やっぱり、口の中は、キレイにしておくことには決して損にはなりませんね。口腔内を衛生に保つことは、肝がんの予防にもいいようです。
というより、普段から、お口の中はキレイにしておくことが必要ですね。
人は人の表情で見て判断する・・・・・というのが研究結果から予測できるようです。
京都大学院の研究チームの研究成果からわかったもので、人の視線を監視してしらべる装置での研究で、人は顔色から情報を得る特有の能力を持っているのではないか?ということのようです。
顔色とはよくいったものですね。
そこから人は、その人の心の中を予想して
きた社会的生き物といっていいのでしょうね。
動物実験と赤ん坊、成人などを比較していくうちに特有の能力が発達してきたということでしょう。
顔色を見て判断するというのも、昔から言われてきたことですね。
なんとも、物騒なタイトルではありますね。これはね。ライドドアのネットのトピックスの小見出しです。思わずみてしまいましたね。「日本で報道されない世界の”事実」というタイトルです。
中身はそれなりに、あるんですが、でもやぱりショックでしたね。本の紹介ですが、内容が本当なら、国民の一人として、今まで情報を操作され続けてきたのか?・・・・とね。
著書は、堤さんというライターですが、結構いいルポを勝ているようですね。そのタイトルですが、「政府は必ず嘘をつく」というものです。
一言で言えば、情報操作を過去も続けられてきたんだけど、最近はますます、それが操作しやすくなったというもので、これはもう、国民の一人ひとりが考えていく時代になったということで、それが今後大切な鍵になっていくということを警告でもしているような、啓蒙でもしているような感じを受けました。
今、スマホなどの影響で一番盛り上がっているのは、SNSですよね。皆情報を瞬時に収集することもできるし、利用もできますが、これが、権力者からみると実に都合がいいんですね。今まで、情報伝達には時間とコストがとってもかかっていたのが、情報を操作するだけで、皆一生懸命に収集して、拡大してくれますからね。それには、さまざまな、SNSを通して拡散していきます。正しい情報だけでなくて、まさに玉石混交のような情報です。でもこれでいんですね。どれがどれだか、わからなくすることの方が、国民を煽りやすいからです。一度恐怖や不安などを増長させれば、脱兎のごとくあっちだ!こっちだ!と右往左往しますでしょう・・・・。
多くの人は、きっと考えるのをやめて、見た目とか、感情で情緒的になって動きますのものね。それが、思うつぼなんですよね。それが今ほど、やりやすいことはないのではないか?
あの3.11の時、ケイタイが繋がらなくなって、一時的にパニックになったのを、お忘れではないですよね。
見用によっては、これこそ、国民の多くは、利用しているケイタイから、逆に悪用されていくことに、なんら気づかずにいるということですね。
情報リテラシーを今こそ、国民の1人1人が身につけるときなんですね。
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