2012年07月の記事一覧

同時代を生きる

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月別:2012年07月

大飯原 読み方

大飯原 読み方は、「おおい」と読みます。

大飯原発の再稼働かどうかで揉めていたので、読み方の其の所在地を知りたい人が多くなっているようです。

関西電力の大飯原発は、今稼働中ですね。
断層のこともあり、電力不足のこととあわせて、
将来へ向けての設計図を描いて、持続可能なエネルギーの社会へのハンドルを切るべきでしょう。

100年後の人類が、今の時代の人たちを、どのように思うでしょうか・・・。
最終処分方法が決まっていないものを、これ以上使ってはいけませんね。

空腹感こそ健康法だ!


ゆほびか 2012年 09月号 [雑誌]

空腹こそ、人生に奇跡を起こす健康法である。・・というのが、ゆほびか・9月号の特集です。

空腹・・・・何処かで聞いたような・・。
日本の戦後のあの皆飢えていていた時代を経験している人は、この空腹ということば、思いをしたくない、させたくないという思いで、我が子のために一生懸命に生きてきたのに、現実は、満腹のために逆に不健康になっている・・・・なんとも、矛盾したはなしです。

でも、本来人間というのは、やはり、食べ過ぎてはいけないのではないでしょうか?そういうふうに、できているんでしょう。

だから、こうした空腹感こそが、健康法として特集が組まれているんでしょう。
サーチュイン遺伝子も、空腹感があってはじめて、働くということです。飢えている・・空腹感こそ、細胞が活性化していくというのが、最近わかってきたことですので、ちょうどいい時期なんでしょうね。

ことばの口ぐせこそ、子育でたいせつなこと


edu (エデュー) 2012年 09月号 [雑誌]
子育てには、ことばが大切というのが、わかります。エデューの9月号には特集として、ママのネガティブ口ぐせが子どもをダメにしています。・・・とあります。

今の世の中を見るに、少子高齢社会の日本では、特に、この次の世代への子育てをいかにしていくかが、最重要課題として取り組むべきものだと痛感します。

ママの小さ時からの口ぐせが、いかに子どもの心に影響を与えるかが、わかりますよね、皆自分の生い立ちから振り返ってもうなずけるのではないでしょうか?
コトバこそ、大切なんです。

ことばこそ、命です。

いかに、いいことばを、寄り添って、小さい命に向かって語り尽くしていくかが、・・・・それこそが次の世代への義務ですよね。
日本人は、ことばの巧みさをしっているくせに、言葉使いを、こころから、使いこなせていないように思えてなりません。残念ですけど。

小さい時に、かけてもらった声、ことばで、頑張ってこられたというのが、案外ある事例ではないでしょうか?
同じ口ぐせでも、いい口ぐせを習慣化していけばいいんですよね。

ママだけでは、決してありません。パパも同じでしょう。回りの大人たちも同じです。それでも、ママの口ぐせが、一番大きな影響を与えるんですね。これは世界でも、昔から・・・・同じです。

心のくせは、口ぐせとなってことばにでる

 

edu (エデュー) 2012年 09月号 [雑誌]

エデューという雑誌は、子育て雑誌で、小学館から販売されているんですが、この雑誌のコンセプトは、ママの笑顔が、子どもを伸ばす きもちがラクになる子育て雑誌 ということのようです。

今朝、新聞を見ているとエデュー・9月号の広告があってその文章に、キャッチコピーに、思わず、・・・・そうだよね・・・その通りだよね・・。
と唸ってしまいました。というより、釘付けになりました。
それは以下のとおりです。

ママの「ネガティブ口ぐせ」が子どもをだめにしています
そして、
口ぐせは、心のくせ
コトバで変わる子育て

とありました。
これをみんなが、お母さんたちが、こころからそう思って、現実の生活の中で取り入れる努力をしているなかで、本当の平和が、お訪れれる基礎があるのだと・・・・そう思うようになりました。

ことばは、知っていてもそれを現実のものとして身に付ける感覚を養わないと、知ったことにはならないですね。

どんなことばを口から出せるか、いつもどう意識しているかでも、随分と変わってくるんでしょうね。

いい言葉を発する・・・、
常日頃から、そう意識することで
それが口癖になっていくのではないでしょうか?

 

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