社食本が売れているようですね。

タニタでのレシピ本が一時ブレイクしたかなと思ったら、次から次へと出版されているんだとか。
食に関心があることはとってもいいことですが、有名企業だから、一般には公開されていないメニューはどんなものかと興味をもつ人が多いんでしょうね。

家庭でも取り入れることが出来るメニューに人気があるようで、出版業界もそれに着目しているということです。
主婦の友社が、シリコン鍋を売る時代ですからね。

有名企業、電通、資生堂、三井住友銀行、ポーラ、東京ガス、などとなればちょっとは興味はありますね。

健康ブームから今度は、各家庭で簡単にできるレシピに移っていくのは、それだけ食に関する興味があるということですね。

日本はそれだけ成熟した社会なんでしょうね。先進国の皆肥満となるのも同じ現象からすると食に関するレシピは、栄養のバランスとも関連していてとってもいいことです。
再春館 社員食堂のレシピは、いま注目されていますね。