自転車で傘さし運転は危険行為とみなされようになって、6月1日に施行された改正道路交通法で、傘を差して自転車に乗り人身事故を起こすとそうなってしまうんですね。
今までだって十分危険だったろうにね・・・。
ただ、最近は、自転車の「危険行為」はスマホをしながら運転など多くのことが重なって、確かに危なくなってきた。
そのことに、いち早くビジネスに取り入れているお店がありますね。
傘がダメなら、雨具、レインコート、または、サイクルコートなどが、急激に売れているんだとか。
顔の当たりは、化粧している人なんかは、どうするんだ!と突っ込みたくなるけど。
でも、危険行為として、人身事故など起こした時には、たいへんだからね。
最近は、保険会社も、自転車の保険をすすめているしね。
確かに、法律的には、自転車は、軽車両なんですからね。
人と接触して事故を起こせば、ほぼ、自転車の負けですから。
事故の補償額もかなりな額が裁判で判決がでたといってましたね。
今後の自転車の運転は、保険をかけなきゃ、‥‥いざというときは
たんへんかもですね。