東日本大震災から1年になりますが、いまなお34万人の方が、避難所生活をされているんです。
この現実を多くの國民の人が、遅いよね・・・と感じているはずですね。どうしてもっと早い対応ができないんでしょうか?
日本の国の制度が、こうした災害とかに関する危機管理マニュアルが、機能しないシステムだったということを痛いほど、知ることになったので、このことも皆、心配と不安でいっぱいですね。
広域の被害とはいえ、いまだ、30万人を超える人が
避難所くらしとは、どういうことなんでしょうか?
外国のメディアなどでは、不思議がっていますね。なぜみんな、一致団結して、協力していかないんだろう?かと。
一番の驚きは、あのがれき処理の問題です。
引き受けるところが、東京都のみという現実です。関東首都圏ではね。
神奈川県の集会でも県知事を、福島の県知事になればいい!と平気で行っている住民をみていると、・・・・日本人は、一体、どこへいってしまったんだろう・・・?とおもわざる得ないです。
絆・とは掛け声だけのようです。
皆、人のことを思いやることができないほど、余裕がなくなってきているんでしょうか。共生こそ、今後の日本のテーマのような気がするんですが、それも一直線にはいかないようですね。