梅ちゃん先生の感想
7月17日 ふたつのみち
梅ちゃん先生には、何か、ほんのりとした人としてのぬくもりを感じるのですね。
たぶん、考えたのですが、現代の社会は、人を評価するために様々なことを理屈をつけて、レッテルを貼ることで、特定することにやっきで、・・・・そのレッテルとやらを、付けてもらために、親・子とも必死になっているんですが、そのシステムに、組み込まれてしまっているのをなぜか嫌悪するのですね、
・・・・其の反動でか、人は、特に医者は、・・・本当ならあういう人柄であるべきではないのか?と思うんですね。
今のお医者さん、・・・・皆さん、経験されているんでしょうが、診察しても、常にパソコンへ向かって書き込んでいるだけです。診察は昔は、患者の顔色とか、全体をよくみていましたけどね・・・。
そんな事務的なことは、他の方にお任せして、もっと患者へよりそうようなお医者であってほしいものです。
医者は優秀でお金がないとなれないけど、本当は人の痛みが分かる人でないと、なってはいけないのではないか?とつくづく思うんです。
何かが違う・・・・今の医療制度の現場での感触を、大事にしたいと思うけどね。