自分なりの人物評価をする基準をもてるようになった。
それは、まず、どんな本を読んできましたか?
次に、どんな本をおすすめですか?
さらに、どんな本から啓発・影響を受けて来ましたか?
どんな本を読んできたかで、だいたいわかる。
其の人と、これからも、親しくお付き合いをできるかどうかが、
また、食のことについて、
どんな食事をしてきたか?
食への思いを語ってもらえば、およそ、其の人がわかる。
それともう一つ。
それは、お金。
このお金については、とっても、重要ですね。
およそ、日本人は、お金、金融のこと、複利のことは計算上はしっているけど、
生活実感としては理解している人が少ない。
だから、日本人は、変に江戸時代の武士のようなことをやってしまったり、無頓着だから、他人から簡単に騙されるんですね。
小学生の時から、きちんと複利のことを勉強しておけば、実践的にやっておけば、ローン地獄になんかなるわけがない。
今の日本人は、生保にしても、銀行の金融のこともまともに向き合う人が少ないし、
返ってお金のことをいうと、卑しい人とかいった見方をするんですね。
今の世の中、資本主義で、そして、貨幣社会のことをきちんと理解していないことは、これほど、きついことはないです。
一体どんな人を、つくっているのか?
干物になった知識ばかり、頭に詰め込んでも、
使えない知識ばかりあっても、生かせないばかりです。
そうではなくて、どっこい、一人でも道を切り開いていくぞくらいの根性がある人に育てるべきでしょう。
ロンドン五輪では、日本のサッカーが、競合のスペインに勝手喜んでいるけど、マスコミはまるでお祭りのように、そればっかりだけど、・・・・。
地元スペインのグーグルのトップページはなんであるのか知っていますか?
欧州銀行の総裁の話ですよね。
それほど、欧州の金融は、危機的なんですけどね、
日本は、どこまでいっても平和ボケですか?