米沢藩の名君として知られる上杉鷹山」の政治哲学は、今でも決して古くはないですね。
曰く、「国家人民の為に立てる君にて君の為に立てる国家人民にはこれ無く候」
藩主のために領民があるのではなくて、領民のために藩主がある。ということ。
現在で言えば、主権在民ということでしょうか?
政治哲学としてでも、学ぶべきことは多いはず。
さすが、ケネディの尊敬する日本人としても、有名ですが、今の政治家たちへ、聞かせてあげたいものです。
目の前の損得だけは、人一番感覚がするどいことは、猫がネズミを捕まえるように、すばしこいくせに、
他人の、苦労とか、陰の人の労苦を知ろうともしない政治家には、うんざりしているのが、現状です。
ぶれまくりの政治家には、もう・・・・・君には頼まない。
そういいたいですね。
庶民と、一緒に苦労しなくて、どうして国の将来が描けるのでしょうかね。
通信革命が、人口減少社会とともに、国を大きく変えざるを得ない時代。かつてないほどの経験が、襲ってきているのに、・・・まだ、多くの人は、・・・・のんびりしているように思えるのは、・・・杞憂であって欲しいね。