カーネーションがいよいよラストになりかけてきたので、またもう一つ盛り上がりますね・・。
糸子の恋ですね・・・。
見ていると、まさにドラマですね・・・・・・トントン拍子に物語がすすんでいくというのが、とっても小気味良いリズムなんで、好きなんですね。あの15分の中に、とっても濃い内容が入っているので毎回たのしみです。
原作は、モデルとなった、コシノヒロコ三姉妹の母親の小篠綾子さんの、「糸とはさみと大阪と」です。
ああした、女性の生き方には、見ていて、何故かスカっとするんですね・・・・ああした生き方にあこがれるからでしょうか?・・・・あの寅さんみたいにあこがれるからかもしれませんね。
でも、よくもあの15分の中に物語と音楽とをおりまぜて、感動の物語をかけるものだな・・・、脚本家というのは、偉いものですね。