いじめ問題の解決とは果たしてあるんでしょうか?
なんだか、みんなの意見を聞いていると、どうにもならないと思うし、
大きな問題が社会全体の中にあるように思えます。
子供たちだけでは解決できない問題なんでしょう。
行き過ぎた資本主義の競争があるんでしょうね。
プロテスタントの利益に対することは、裏側には、
弱者への存在がしっかりとあるはずなんですが、
それは、当たり前のように認識されてきたので、いまは、あってないようなものです。
ゆーな☆MyLiving のブログでもいっているように、本質的なことは、きっと皆気がついていいるのか?
それとも、知っていて、見ぬふりをしているのか?
オトナの社会が凝縮しているように思えてなりません。
いじめ問題は、今回の大津市の中学校のことだけでなく、全国でもかなりの数があるんですね。
今朝のテレビでも、いじめで子供をなくされていた全国被害者の会の代表のひとが、話されていましたが、今の学校の内部が、これほどまでに、・・・・なっているとは、・・・・・愕然たる思いです。
皆、なかったことにしたいんですね。
先生方も、見て見ぬふりです。対応できないんですね。なかったことにすることで、圧力をかけてくるのが、現実なんですね。これではまじめにやろうとする先生方はいなくなるでしょうね。
あまりにも、あの他人ごととしか見てないような能面のよう・・・・あれが、教育長?一体何を、教育しているんでしょうか?
学校が最後の砦ではないことをみていて、よくわかりましたね・・・。
事なかれ主義・・・・こうもひどいとは、思いませんでした。皆加害者・被害者になる可能性があるというのにね・・・・・・。
学校だけで問題には対応できていないし、できないのでしょう・・・。言うだけの人ばっかりだから。
現場の人は、たまったものじゃないよね・・・。
根が深いね‥・‥考えるとゾッとします。