無料ゲームのことで、今日のテレビ・ラジオでは業界の自主規制で、年齢制限を設けるというものです。

今のゲームは、無料というのは、たんなる入り口であって、中を進んでいくとどうしても有料の武器とか道具を買わないと、ゲーム自体がつまらなくなるように、システム的にそうなっているんですね。

今回は、18歳以下は1万円が上限を設定しているようです。それ以外の下の場合は、5,000円とかなっているようですね。

無知な人とか、情報弱者に狙い撃ちされているのが、いつもの世の常なんでしょうか?
だいたい、無料ゲームといいながら、始める前にクレジットカードの番号を入力することになっているなんて、おかしい?ではないでしょうか。

本来なら、無料ゲームというより、有料でも、月々1,000円を払ってやるというのが、健全なように思うんですが。人の自由とはいいながら、枠をわざとなくして泥沼式にお金を使うシステムになっている事自体、おかしいのではないか?大人の餌食になっているのが小中高生ですね。

ビジネスとは名ばかりのものは、認めないという空気にしていきたいですね。

とかく、やはり無料で、何か本当に得したことってないですね。時間だけ使って終わりです。ネットにかかわらず、時間こそ、有限な人生ではたいせつなもののはずなんですね。

有益なものは、無料でなくて、有料でもいいから、いいものを掴んだ方がいいように思いますね。経験値から、そう思いますね。