カテゴリー:政治・経済の記事一覧

同時代を生きる

このサイトでは同時代を生きる暮らしと生活の情景を発信していきます。またスマホや家電などがどう生活を変えていくのかなども発信していきます。

カテゴリー:政治・経済

ユーザーを見ていなくて常に社内を優先する会社の未来

一事が万事ということで、・・・社内の問題として責任がでないようにとして、・・・・・・・
結局ユーザーの満足ではなく、自社に問題が起こらないことが優先されている体質こそが問題なのだ
ということのようです。

何を述べているかの?わかりますでしょうか?
はい、これは日本のパソコン等のメーカーの対応のこと
なのですね。

つまり、ユーザーが問題解決のためにメーカーに問い合わせても、あくまで社内のことが先で、ユーザーが困っている問題を解決していこうとしないことです。

時代は、すでにモノの情報が何を発信しているのかを問うようになってきています。

あくまで自分たちの社内だけのことだけを考えての受け答えでは、これからの世界の競争には勝てないでしょう。

実はここに、日本のこれからの時代を生き抜く若者の現状がありますね。

リンナイ 食洗機 リコールに思うこと


リンナイ 食洗機 リコールで34万台とのこと。
原因は、発火の恐れとのことのようです。

それにしても04年から07年に作られた食器洗い乾燥機のようですが、
無償点検・修理となると時間がかかりますね。

かなり痛いですね。
今後この食洗機は、家庭での節電や節水での効果が高いので、普及していくので、
今この時期のこのリコールは大きいですね。

製造年月日と設置などは、リンナイのホームページであるので参照するしかありません。

便利な家電が家庭に、これでもかっ・・ていうくらい入り込んでいるのが現状でしょう。

便利なものは、必ず不便なものが含んでいることを
よく知っておくことですね。

これは、今後の家づくりにも、生活スタイルにも必須となるものでしょうね。

なんでもかんでも、便利なものに囲まれてしまうと、
いつか、家庭での食事・洗濯・掃除では、
何が大切か?なんのためにそれをするのか?

人間らしい生活の仕方はどうあるべきなのか?
今一度、考える時期のように思えてなりません。

いっくら便利な家電に囲まれていても、
なんのためにそれが必要なのか?

もう一度見なおさないと、便利な家電はあるけど
使えないものだらけになっている・・・。
ことになりかねない・・・。

リンナイの食洗機が特別にどうのこうの・・ということではなくて、本当にそれが必要ですか?
ということですね。

あれば便利なんでしょうが、あえて使わないということも
あってもいいのではないか?
そう思うことだってあるんですね。

電力不足を騒がれている中で、便利な家電はこれでもか・・というくらい、
毎日のように、広告がでています。

あえて言えば、便利なものを使うときは、不便なこともあるんだという意識をもつことが大事。
そう思うようにしたほうがいいです。

今後、スマホによる、家電をコントロールできるハウスがでてくるでしょう。
その時、言われるままに、ただ便利だからという理由だけで、取り入れると、・・・。
家の中は、家電だらけになります。
節電どころじゃないんじゃないか?

別の視点があるのかもしれませんが、
シンプルに、ものをもつのは、最低でいいという
ライフスタイルへそろそろ気づく時かなと思うんですが。

震災以後、特にそう思うようになっていると思うんです。

軽自動車へ税金を上げるなんて・・・

超小型モビリティ」導入で軽自動車の税金が上がるかもしれない・・とうことで、一部では躍起になっているそうです。

1人乗りの超小型車が、市場へと出てくると、其の税金の扱いで、軽自動車への跳ね返りで、現在の年間の7200円がアップすることもある。

でも日本の経済のことを考えれば、そう行ってもイられないでしょう。
地方では、軽自動車は、生活の足となっていて、決して贅沢品としての税金の対象とするものではないでしょう。

税金をいかに取るかということよりも、
まずは、経済を活性化する方法を考えないで、
摂ることばかり考えれるなんて、なんて時代遅れなんでしょうか?

そろそろ、頭の入れ替えに知恵を絞るべきでしょう。

セブンイレブンで取り扱うことになったコムスは、面白いです。
多方面で活用できると思う。
頑張って欲しいな。

◆見積もり内容
車両本体価格:79万8000円
オプション:7万500円

自動車税:0円
自動車重量税:0円
自動車取得税:0円
自賠責保険料(36ヶ月):1万1520円

登録代行手数料:1万500円
納車整備費用:5250円

◆支払い総額:89万5770円

食品宅配にデパートも参戦します。

食品宅配サービスが今、注目されているのがよく分かるニュースがあります。
ネットスーパーとか、生協が展開しているこの生鮮宅配サービスは、百貨店も参入するんだとかです。

阪急キッチンエールで、関西での実績をもとに関東・東京でもというのですが、。
果たしてどうでしょうか?

消費者の行動には、違いが明確にあるので、それがどうなるのかが、。

三越伊勢丹では、高級感を出していることで差別化を狙っているのでしょうか。

いずれにしても、自宅でいながらでも、買えるというのが、高齢化で必要になってきたということ。

階層が、課題のようですが。

 

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます